朝まずめはやっぱり釣れる

           
  • 投稿日:2017.09.24 /更新日:2018.03.28
  • Fishing
朝まずめはやっぱり釣れる

皆さんこんにちわ久万です。

今回は朝まずめを狙って釣りに行ってきましました。

フィールドに到着した時刻は朝5時頃。

まだ薄暗い時間に朝の新鮮な空気を吸いながら出発しましました。

使用したルアーはスワンプクローラーのネコリグと小型のクランクベイト。

日中は、バスがいないようなポイントにも朝方はバスが入っていたため目の前に落とすと直ぐに食ってきましました。

 

  

その後、ブッシュのあるポイントにワームを投げ入れフォールさせるとスーッとラインが走り出しましました。

冷静にフッキングをすると、25cmクラスのバスがヒット。

手前に寄せ水面に頭を出させようとすると、いきなりバスが消えましました。

一瞬何が起こったか分からずにいると、大きなバス(50cmクラス)が自分のヒットしたバスに喰らいついていましました。

瀕死状態のバスを辛うじて回収すると頭に大きな傷を負っていましました。

朝はビックバスも元気に動き回っているもんなんですね。

なにせ、そのフィールドでは数多くないビックバスが3匹もヒットしたバスを追いかけ回していたんですから。

活性が異様に高かったなあと思います。

 
その後は小型のクランクベイトでブルーギルも釣れましました。

食欲の秋と言われますが、魚たちの活性も非常に高く積極的にルアーにバイトしてくれましました。