【20代からの投資】大学生のうちに読んでおきたい投資本 3選

【20代からの投資】大学生のうちに読んでおきたい投資本 3選
NAO
投資って何か危ないイメージがある」と言う人を見かけることがあります。
Nao
けど、投資をせずして資産を築くのは難しいですよ!

今回は著者が実際に読んで勉強になった投資の本について紹介します。

本記事の内容

・大学生のうちに読んでおきたいおすすめの投資本 3選

・大学生のうちからファイナンス/投資について学ぶ必要があるのはなぜか?

・若い時こそ資産形成に全力でコミットすべし

著者がお金の勉強をして感じたこと

大学生のうちに読んでおきたいおすすめの投資本 3選

若いうち、とりわけ大学生の頃からお金・投資に関する勉強をすることで得られることは大きいです。

下記3冊がおすすめです。

金持ち父さん貧乏父さん


改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

世界的なベストセラーとなった本であり、投資家でもあるロバートキヨサキ氏が執筆してます。

この本を読めば世界中で大富豪と呼ばれる大金持ちが生まれる一方、貧乏な人がなぜ貧乏なままなのかが分かります。

またお金を取り巻く私たちの資本主義社会を如実に言い当ててます。

お金とは何か、なぜお金持ちはどんどんお金持ちになるのかを知りたい読者は必読の一冊です。

お父さんが教える 13歳からの金融入門


お父さんが教える 13歳からの金融入門

タイトルに書いてるように、お金の基礎を丁寧に学べる一冊です。

家庭における収入や支出、株式や為替における投資の基礎用語などマネーリテラシーを向上するためには必ず一読したい本。

13歳からの金融入門とタイトルでは書かれているが、大人でも十分に学べます。

金持ち父さんの投資ガイド 入門編: 投資力をつける16のレッスン


改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 入門編: 投資力をつける16のレッスン (単行本)

投資をするとはどうゆうものなのかを学べる一冊。

投資がなぜ重要なのかをしっかりと把握でき、投資に対する構えを作れる一冊です。

上級編もあるため、初級編をマスターした後に読んでみましょう。

大学生のうちからファイナンス/投資について学ぶ必要があるのはなぜか?

なぜファイナンスや投資について学ぶ必要があるのか?

と、疑問を持っているそこの大学生!

私も大学生ですが、お金について学ぶか学ばないかで、その後の人生がガラリと変わることになると断言します。

「お金について学ぶって、どんだけ金が好きなんだよ。金の亡者か!」とも思われるかもしれません。

しかしながらお金について学ぶことで、明るい未来が開け、自分の夢に向かって挑戦する新しいエネルギーとなります。

若い時こそ資産形成に全力でコミットすべし

若い時こそ資産を築くには大チャンスです。

大抵の家庭環境であれば、若い時は養う家族や子供がいるわけでもなく、仮に投資で失敗しても再起を果たせます。

若い時の失敗は死ななきゃかすり傷のようなものです。

また20代で十分な資産を築けるかによって、人生の選択肢が増えます。

「お金より大事なものがある」と言う人もいます。

これは確かなことですが、その言葉に説得力を持つのは金持ちが言うからです。

資本主義社会が続く限り、お金のパワーは未だに絶大なものです。

お金の本質をしっかりと学び、お金に振り回される人生から抜け出しましょう。

著者は21歳ですが仮想通貨の投資で数千万円の含み益になりましました。

現在(2018年3月)は仮想通貨がバブル崩壊のようなチャートをしていますが、ブロックチェーンを取り巻く技術に着目し投資をしています。

私がなぜこのような行動ができたのか?

それは、投資の本を読み、仮想通貨にたまたま出会い、少額で投資をしたからだと思います。

今回は、運も合い重なって、とんでもない含み益になりましたが…。

人生のチャンスって意外と小さな積み重ねによって生まれるものですね。

ここまで上手くいく投資なんて滅多に無いことですが、投資について勉強をしていたから行動できたと確信しています。

ここではお金があるなしより、自分の頭にしっかりと知識の投資をすることができたが重要になります。

頭に投資の知識をしっかりと身につけることで、正しい行動に写せるようになります。

そして資産形成を20代のうちから始めることで、圧倒的にアドバンテージになります。

稼いでは消費、稼いでは貯蓄ではお金に悩まされる人生になってしまいます。

若い人や大学生で時間を持て余している人はこの際に、お金の勉強をしてみてはいかがでしょうか。

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