新卒フリーランス(独立)します
- 投稿日:2018.05.06 /更新日:2018.05.06
- 20代の学び
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大学4年。21歳。来年から新卒フリーランスになります。
フリーランスと言うべきか、独立と言うべきか。
言い方は色々ありますが釣りと関わり、自分のやりたいことに時間を使うことができる生活を目指します。
就活もしていませんし、何しろここに行きたいと思う企業もありません。
大学時代に出会った尊敬する起業家や経営者、本を通じて自分が歩みたい生き方についてずっと考えてきましました。
その答えが私の場合、自分の好きな時間を好きな人と生きることだと思いましました。
今を生きる若者は厳しいグローバル時代を迎えている一方、チャンスにも溢れている環境だと思います。
自分のやりたいことができ、それらを表現ができる時代です。
例えば、私はインターネットを通じて人生を変えるような出会いが数多くありましました。
プロブロガーと呼ばれるイケハヤ氏には、自分の考えをシェアできる大切さについて学びましました。
私がこうやって今、ブログを書いているのもイケハヤ氏の存在を知ったからです。
他にも釣りで言えば、怪魚釣りハンターと呼ばれる小塚拓也氏との出会いもあります。
彼は世界中の怪魚と呼ばれる魚を釣り上げ、怪魚釣り専門の会社を設立した人物です。
彼の釣りに対する情熱、人生観は私の人格形成に大きな影響を与えましました。
また、投資家として有名な与沢翼氏のように投資のプロの発言をインターネットを通じて学べたこと。
昔なら知ることができなかった情報も、空気のように行き交うようになった情報は誰でもアクセスできるようになりましました。
今までは企業で働くことが前提の世の中だったかもしれません。
しかしこれからは、個人でも活躍しやすい世の中に変わっていくのではないかと思います。
フリーランスになる、独立をすると言うと、何かたいそうなことをするのかと思われるかもしれません。
そうではなくて実際は、最低限好きなことができる環境をまず作ることだと考えています。
もちろん、お金を稼いだり資産を構築することは長期的に見て重要事項だと捉えています。
お金を稼ぐことは、お金と自分の置かれている立場を踏まえながら段階的にレベル(資産構築)を上げていくべきだと思っています。
収入の柱はどうする?
独立をするためには、お金を自分で稼ぐスキルが必要になります。
そして就職をせずに独立するからこそ、しっかりとした意志でビジネスを遂行する必要があります。
働くことに意義を持ち、楽しむ気持ちで仕事ができるのがベストだと考えています。
現段階で考えている大元の収入源は、投資とブログです。
他にも副業感覚で取り組むビジネスはありますが、あくまで副業感覚になります。
私が一貫してビジネスの主軸に置いていることはインターネットです。
インターネット、グローバル、英語、これらを3大要素としてビジネスに絡めていくことを考えています。
投資と言うと、「危ないぞ〜」と思われるかもしれませんが危ない投資はしません。
厳密に言えば、リスクを抑えたインカムゲイン中心の運用を行います。
またブログに関しても、書くことが好きということもありますが月間収益も少しずつ伸びてきています。
ブログを書くことで、お金がもらえます。
これが記事を書く、インセンティブになっているのは間違いありません。
学びをアウトプットできる場として、社会に自分の考えを発信する場として、活用していこうと思います!
生きる上でお金は必要ですが、足るを知り、自己実現にお金を回していく所存です。
挑戦する過程に人生の楽しさはある
正直なところ、未来に想いを馳せると不安はたくさんあります。
経済的にやっていけるのか、安全や安定の道を踏み外していいのか。
悩んだらキリがないほど、悩みが出てきます。
けどね、どんだけ悩んだところで結果は同じ。
良いことも悪いことも必ず起きるし、将来のことなんて誰にも予測なんてつかない。
失敗しても死ななければ大丈夫ぐらいの気持ちでいます。
失敗よりもやらなかったことで、後悔することの方がよっぽど怖い。
これは真実だと思います。
そしてやりたくもないこと、怠惰な人生を過ごすことほど無念なことは無いと私は思いましました。
だから挑戦します。
挑戦するなら若い今しかないと。
結婚も子供もいない。車も持ってない。家もない。
背負うものなんて、今の俺には無いんです。
そう、失うものなんて俺には何も無い。
あってもその傷が癒える頃には、私はさらに強く生きる人間に進化します。
今年は、大学のゼミ研究に没頭し4年間の学びを形に変えていこうと思います。
今日は一つ、宣言となるような記事を執筆しましました。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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