【バス釣り 攻略】初夏の山間の野池を攻略するには?
7月初旬、著者は山間に位置する野池へバス釣りに行ってきましました。
今年(2018年)は梅雨が明けてから猛烈な暑さに見舞われており、連日、熱中症になるような暑さが続いています。
このような暑さが続くとバスが釣れるか不安になりますが、実際にはどのような感じだったのでしょうか。
今回は初夏におけるバス釣りで重要だと感じたことについて紹介します!
初夏の野池を攻略するには?
まずはこちらの動画から!
この日の釣果
良型(30cmくらい)・・・1匹
子バス・・・15匹〜
この日は最高気温が35℃ちかくありましました。
山間の野池といえど、水温は少し高くなっておりバスがいるか不安でしました。
全体的にバスが散らばっていましたが、バスが回遊しているのを見かけたので狙いやすかったです。
今回使用したタックル
リール:ヴァンキッシュ2500HGS
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ヴァンキッシュ 2500HGS
ロッド:ゾディアス 264UL-S/2
シマノ スピニングロッド ゾディアス TECHNICAL SPIN 64 SERIES バス 264UL-S/2 6.4フィート
ライン:サンライン フロロカーボンライ 3lb
サンライン(SUNLINE) フロロカーボンライン ベーシックFC 300m 0.8号 3lb
山間野池のバスを攻略するためには?
シェードを重点的に攻める
シェードとは英語でShadeと表記され、陰、日陰といった意味があります。
暑い夏の日はバスの活性も下がるので、日陰となり水温が低くなるポイントにバスが溜まりやすくなります。
山間の野池には木陰となる部分が多くあるので、そのようなポイントを狙いましょう。
バスがどこにいるか分からない時はぜひ、シェード(日陰になるポイント)を重点的に攻めてみてください。
虫系のワームでバスを狙う
reins(レイン) ルアー レインズスワンプ マイクロ FW 007エビミソ
ズバリ、山間の野池を狙う時は虫を意識したワームが良いです。
上記のワームはreins社から発売されているワッキーワームです。
このような虫を意識したワームは細身ながらもバスがおもに、捕食している対象なので好んでバイトしてきます。
水深が深めの場所ではネコリグを用いて釣りをするのも良いでしょう。(フックも忘れずに!)
山間のバス釣りを攻略しよう!
今回は山間野池でのバスを攻略するために気をつけたいことについて、紹介しましました。
少し標高が高い山に位置する野池は、山から滴る水が落ちてくるため水質も綺麗なことが多いです。
またバスのコンディションも良く、個体が綺麗なバスが釣れます。
山間野池のバスは、シェード・虫系ルアー(ワーム)を意識して、バスを攻略しましょう。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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