若者の疑い、直感は大体正しいから胸を張って生きよう

若者の疑い、直感は大体正しいから胸を張って生きよう

21歳。大学4年生のNAOです。

就活はせず、自分の信念に従って行動しているNAOです。

今回は私が今まで生きてきた中で感じた社会との壁、大人との間に生じるギャップについて紹介します。

若者の定義を年齢で区別すると何歳ぐらいまでが適正なのでしょうか。

私はこの記事を10代後半から20代前半の方に役立てれれば良いなと思っています。

若者と大人の間で生じるギャップ

皆さんは日本社会で生きていて、大人の考え方に疑問を呈することはないでしょうか。

「自分らが学生の頃はこれぐらいのことはした」

「今の若者は忍耐弱いやつが多い」

「大学に行って、安定した企業に就職しろ」

著者の実体験で述べると、上記のようなことを言われたことがありましました。

他にも疑問や直感的にそれは違うだろということは多々あります。

なぜこのようなことが起きるのでしょうか。

確かに大人といっても、一様に大人全員を指すわけではありません。

父母や学校の先生、大学の教授、企業先の上司や地元の高齢者など幅広い年齢層でいっぱいです。

生まれた時代が違ければ、目で触れてきたものも違います。

ミレニアル世代の私たちにとってスマホやインターネットはあって当たり前の存在です。

これらをなくしては、生活が成り立たないともいえます。

テクノロジーの進捗に見られる社会の発展のように、時代の変化は何かを起点にして変遷します。

その過程の中で、世代間による思考や価値観にギャップが生じるのはごく自然なことであるのかもしれません。

疑問や直感に対する恐れ

疑問や自分の直感を持った時、あなたはその雰囲気に恐怖を抱いたことはないでしょうか。

周囲から当たり前のように言われることは、自分が違う考えや価値観を持つ異常な状態だと感じるからです。

そして、それらの恐怖は自分が持つ疑問や直感を殺してしまう可能性があります。

その恐怖こそ疑問や直感を頼りに行動するチャンスです。

ぜひ自分を信じてあげてください。

疑問や直感を頼りに生きて良い理由

疑問や直感を頼りになぜ生きていいのか。

それは現代という社会は変化がとてつもなく早い時代だからです。

時代の変化が早い世の中において、現状維持の思考ではいつも周回遅れになります。

時代を創る人たちが望む社会になるのは、資本主義がもたらす産物でもあるのです。

だからこそ自分の行動一つ一つが、リターンとして返ってきます。

他人の意見ではなく、自分の意思を尊重する人にチャンスが湧く時代なのです。

疑問や直感を持てないのは、危険信号

ミレニアル世代の若者において、疑問や直感を頼りに生きないことは危険信号です。

私たちは今、親世代(昭和)とは全く違う時代を生きています。

その前はおじいちゃん、おばあちゃん世代ですね。

彼らは戦後を乗り越え、日本の経済成長期を生きてきましました。

現代の私たちは世界と緊密生を持った地球市民として生きる感覚が強まっている時代です。

新たな世紀を迎える私たちは、過去の人が辿った生き方を超越した生き方が求められています。

疑念・直感を活かして強く生きよう

今回は若者が感じる疑問や直感について、著者の胸のうちを述べながら紹介しましました。

どうでしょうか。

このような経験をしたことがある人はいるのではないでしょうか?

この記事を読んでくださった方に共感を持ってくださる人がいることを願いますが・・・。

激動な時代を生きる私たちは固定概念に囚われるのではなく、柔軟な思考で生きる必要があると思います。

今まで自分の考えは心の奥にしまっていた!

なんていう人は、少しでも自分の意見を大事にして生きてみてはどうでしょうか。