【2018年 涸沼シーバス】涸沼のシーバスが釣れない
- 投稿日:2018.08.15 /更新日:2018.08.15
- 20代の学び
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涸沼は魚影が濃い。けどなかなかシーバスが釣れない・・・
2018年8月初旬、日中のバカ暑い気温が少しは涼しくなる夕方から夜にかけてシーバス釣りに行ってきましました。
今年は既に何度か涸沼へと釣行に行っています。
しかしシーバスらしき魚影はあるものの、なかなか釣れずに困っていましました。
まずは「お食事処 うなぎや」にて涸沼全体の状況を把握。
車から降りるやいなや、涸沼のベイトであるボラがあちこちで跳ねていましました。
これはシーバスも釣れているだろうと、近くの釣り人に釣果を聞くとやはり釣れている模様。
まあ期待はするものの、涸沼のシーバスはボラが沢山いても必ずシーバスがいるとは限らないんですよね。
無数のボラはいてもシーバスが入ってこない、シーバスが釣れないなんてことはよくあることです。
釣り場を少し変えるとシーバスがボイルしているのを発見!
すかさずルアーをキャストして誘うと一度、バイトが。
その後、同行していた友人にフッコが釣れました!
涸沼シーバスの難しさ
ボイルはしているものの、なかなかシーバスが釣れることはありませんでしました。
水面でボイルしているということは、トップウォーター系のルアーをキャストすれば釣れそうだと思いますが簡単には捕食してくれません。
何度も表層系のルアーをキャストしても釣れませんでした・・・。
代わりに釣れるのはこの魚。
巻いているだけで釣り針に引っかかってしまいます。
このサイズのボラは「イナっ子」と呼ばれますね。
おそらくですが涸沼のシーバスはこの豊富な数を誇るイナッ子を食べているのでしょう。
シーバスを狙っている人なら、シーバスのベイトとなるボラがいるポイントは釣れそうだと思うかもしれません。
そんなベイトであるボラですが釣れそうなルアーを投げてもなかなか釣れない時があります。
だけどね、、、、
Instagramで「涸沼 シーバス」と検索すると、もの凄い数のシーバスが釣れているよう。
まだ戦いは続きそうです!
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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