【2018年 涸沼シーバス】涸沼のシーバスが釣れない

【2018年 涸沼シーバス】涸沼のシーバスが釣れない

NAO
シーバスを釣りたくて涸沼釣行が増えているNAOです。

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2018年8月、シーバスを釣りたく涸沼に行ってきましました。
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今回はそんな涸沼シーバスのレビューです!

涸沼は魚影が濃い。けどなかなかシーバスが釣れない・・・

2018年8月初旬、日中のバカ暑い気温が少しは涼しくなる夕方から夜にかけてシーバス釣りに行ってきましました。

今年は既に何度か涸沼へと釣行に行っています。

しかしシーバスらしき魚影はあるものの、なかなか釣れずに困っていましました。

まずは「お食事処 うなぎや」にて涸沼全体の状況を把握。

車から降りるやいなや、涸沼のベイトであるボラがあちこちで跳ねていましました。

これはシーバスも釣れているだろうと、近くの釣り人に釣果を聞くとやはり釣れている模様。

まあ期待はするものの、涸沼のシーバスはボラが沢山いても必ずシーバスがいるとは限らないんですよね。

無数のボラはいてもシーバスが入ってこない、シーバスが釣れないなんてことはよくあることです。

釣り場を少し変えるとシーバスがボイルしているのを発見!

すかさずルアーをキャストして誘うと一度、バイトが。

その後、同行していた友人にフッコが釣れました!

涸沼シーバスの難しさ

ボイルはしているものの、なかなかシーバスが釣れることはありませんでしました。

水面でボイルしているということは、トップウォーター系のルアーをキャストすれば釣れそうだと思いますが簡単には捕食してくれません。

何度も表層系のルアーをキャストしても釣れませんでした・・・。

代わりに釣れるのはこの魚。

巻いているだけで釣り針に引っかかってしまいます。

このサイズのボラは「イナっ子」と呼ばれますね。

おそらくですが涸沼のシーバスはこの豊富な数を誇るイナッ子を食べているのでしょう。

シーバスを狙っている人なら、シーバスのベイトとなるボラがいるポイントは釣れそうだと思うかもしれません。

そんなベイトであるボラですが釣れそうなルアーを投げてもなかなか釣れない時があります。

だけどね、、、、

Instagramで「涸沼 シーバス」と検索すると、もの凄い数のシーバスが釣れているよう。

8月12日 昨夜の再現を狙いたいがなんとなく別な場所へ♪ 単発でボイルはしているがなかなか反応しねぇw しばらく経ってようやく答えが出ました👍 って言ってもパターン見つけたの俺ではないがww 正解はルアーのサイズで90mmから下のサイズだそうで俺も真似してサイズダウン(笑) クロスウェイク90F(ナイトリアクションチャート) 懐かしいカラーです^_^ 復活を強く希望(笑) ただ同行者にはサイズ負けましたけど(;´д`) #茨城県 #涸沼 #涸沼シーバス #シーバス #DAIWA #morethan #モアザンエキスパート #モアザンエキスパート98MML #クロスウェイク90F #ナイトリアクションチャート #俺とサイズ交換してほしいw #同行者は87センチ #お盆だから穴掘るのやめた #意味はありません #fishing

小濵 和彦さん(@kazuhikoobama)がシェアした投稿 –

まだ戦いは続きそうです!