【湯の湖 釣り】湯の湖の釣りを攻略する方法を徹底解説
- 投稿日:2018.08.21 /更新日:2018.08.21
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奥日光 湯の湖とは?
湯の湖は栃木県 日光市の西部に位置する湖で、火山の噴火によってつくられた堰止め湖です。
近くには湯滝やハイキングで人気なスポットである戦場ヶ原もある観光スポットです。
そんな湯の湖では主に4種のトラウトを放流しており、レジャーとして釣りを楽しめるように整備されています。
湯の湖: 釣り料金とは?
湯の湖で釣りをする際には料金がかかります。
船釣りと岸釣りができ、竿のレンタル等も行なっています。
釣り券の購入は湯の湖釣り事務所/赤沼茶屋/湯滝レストハウスにて販売しています。
船釣り・岸釣りの料金
船釣り・岸釣りの料金を見てみましょう。
また釣りができる時間は午前7時から午後5時までです。
船釣り
一日券 | 午後券 | |
解禁日 | 4600円 | – |
5/2〜5/31まで | 3600円 | 2700円 |
6/1〜9/30まで | 2600円 | 2000円 |
船釣りでは別途で船代金がかかります。
二人乗りボート | 3200円 |
三人乗りボート | 4300円 |
岸釣り
一日券 | 午後券 | |
解禁日 | 3600円 | – |
5/2〜5/31まで | 2600円 | 2000円 |
6/1〜9/30まで | 2000円 | 1500円 |
小学生は一律500円
舟釣りをする場合は、湯元レストハウス(0288-62-2156)で舟を予め予約しましょう。(現地or電話で予約できます)
制限尾数は20匹まで
湯の湖へのアクセス
いろは坂を登り、中禅寺湖を横目に日本ロマンチック街道沿いにあります。
湯の湖で釣れる魚
湯の湖には主に4種類の魚が狙えます。
ここではカワマス・ヒメマス・ホンマス・ニジマスについて紹介します。
カワマス
カワマスは別名でブルックトラウト・パーレットマスとも呼ばれています。
体の斑点が綺麗で、お腹にかけて赤いラインが入っているのが美しいです。
ヒメマス
ベニザケの陸封型であるヒメマス。
塩焼きはもちろん、燻製や刺身でも美味しく食べれます。
ホンマス
正式な名称が無いのがこの魚。
日光の中禅寺湖・湯の湖エリアではホンマスと呼ばれており、アマゴとサクラマスの混合種だと言われています。
ニジマス
レインボートラウト、通称「ニジマス」
エサ釣りからルアー釣りまで楽しめる人気なターゲットです。
湯の湖におけるエサ釣り/ルアー釣り
私は実際に湯の湖においてエサ釣り/ルアー釣りに挑戦してきましました。
ここでは湯の湖で釣りをしてみて「これなら釣れる!」と感じたことを紹介します!
ボートの釣りは体験していないので、明記はしません。
エサ釣りの攻略法
エサ釣りではのべ竿を使用しましました。
のべ竿の長さは3.6m。
湯の湖の岸釣りはレストハウス前の砂浜のポイントが人気です。
このポイントはカケ上がりを形成しており、手前にかけて深くなっています。
そのためのべ竿でも狙えますが、なるべく遠くを狙いたいので5.4mののべ竿を用意すると良いでしょう。
エサはブドウ虫・イクラ・紅サシなどを使用します。
また釣れている人はスピニングタックルと大きなウキを用いて遠投して狙っていましました。
この釣り方だと広範囲を探れるので、魚がいると連続してヒットするなんてこともありましました。
数釣りを楽しむなら、スピニングタックルを用いた釣り方が超おすすめです!
湯の湖のエサ釣りにおすすめなタックル
のべ竿で釣る場合
I・STYLE 大物対応 チューブラトップ カーボン 渓流竿 超硬調 ピリカ (540【5.4m】)
スピニングタックルで釣りをする場合
初心者用 釣り入門 ロッド 釣り具 投げ 投げ竿 サビキ 釣竿 メバル ファミリーフィッシング お子様用にも簡単な操作
ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 3000
ルアー釣りの攻略法
ルアー釣りは管理釣り場で使用するスプーン/ミノー/クランクベイトでOKです。
なるべく足で稼いで魚がいそうなポイントを歩き狙いした方が釣果が伸びましました。
ニジマスだけでなく、カワマスがヒットすることも多く湯の湖でルアー釣りをする魅力とも言えます。
私はスプーンでのヒットが多く、小さいサイズで黒やチャート系などシルエットがはっきりと出るスプーンで好反応でしました。
湯の湖で綺麗なトラウトを釣ろう!
今回は栃木県 奥日光に位置する湯の湖のトラウトフィッシングについて紹介しましました。
湯の湖は日光の壮大な景観を観れる場所だけでなく、レジャーで遊べる場所でもあります。
釣れた魚は持ち帰ることもでき、食べても美味しいトラウトたち。
初心者やファミリーでも楽しめるエサ釣りができるので、気軽に釣りができるのも嬉しいです。
週末の休みや長期休暇の際など、日光に訪れる機会がある人は是非、トライしてみてはいかがでしょうか。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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