【家入 一真】自分の壁を乗り越えることが「自由」になること

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起業家である家入一真さんの言葉。

若者っぽい理想ですが、私も経済的な自由を目指して動いています。

けど家入さんのtweetは興味深い一言で始まっていますね。

自由になりたいと人は願うが、本当に何も規定されず縛りも何も無い世界に突然おかれると、人は病む。

この言葉、非常に共感できる部分があります。

というのも何のしがらみもできなくなると、生きる指標みたいなものが失われがちになるのではないかなぁと感じています。

自由とは自分の置かれた限界/壁を乗り越えるためにあるもので、各個人によって違うはず。

特に精神的に何も縛られないような状態が続くと、人はその自由さのあまり病んでしまうのでしょうね。

多くの人にとって自由とは労働から解放され、自由に使えるお金、そして時間を占めると思います。

自由の先にあるもの、頭と体を動かし続けられるものが無いと本当の自由とは呼べないのかもしれません。