何に投資をしたら分からない?最初に始める投資は〇〇!
- 投稿日:2018.10.09 /更新日:2018.10.09
- 20台からのお金の勉強
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まず投資の入り口は人それぞれです。
家族や祖父母が投資をしていたから、副業として投資を始めたいから、投資家に憧れがあるから、将来に不安があるからなど、理由は様々あると思います。
自分が投資の世界に踏み込んだキッカケはお金に悩まされるような状況に陥ったからです。
投資とは資本主義世界に生きる私たちにとって、心臓と呼べるほど重要な経済活動の一つだと思います。
経済を回すにはお金を投じ、利益を生み、生産者と消費者間の需給を満たす力学が常に働いています。
投資は危険なイメージを持たれがちですが、実は社会において大きな役割を担っているのです。
そして投資の魅力は自分の労働力でお金を稼ぐのではなく、お金がお金を稼いでくれるとイメージして良いです。
健全な投資は個人の資産を増やし、労働で得られるお金の限界を超えてくれます。
とは言いつも、投資はそんなに簡単でもありません。
資金・考え方・経済情報・株・為替・不動産、そして新たな金融革命とも呼ばれる仮想通貨など投資対象となる金融商品は世界中にあります。
初心者の方が初め、何に投資をしたらいいかなんて分かりませんよね。
そこでまず、投資初心者の方が一番初めに投資をするべきは自分の頭脳になります。
1にも2にも、知識を付けることです。
投資を通じて見る社会観、投資をするために知るべき経済事象、そしてお金がお金を増やす資本主義の実態を本やメディアを通じて知ることが非常に重要になります。
最近ではインターネットによる情報やYoutubeなどでも、投資に関するメディアが多数見受けられます。
しかしドッシリと構えて、投資の知識を増やすには本を読むことをおすすめします。
どんな本を読めばいいのか、ここでは最低限読んだ方がいいおすすめな本を列挙します!
金持ち父さん貧乏父さん
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
投資を始める前に、お金が増えるメカニズムを簡単に理解できます。
資本主義社会に生きる私たちにとって、必ず押さえておきたい重要なメソッドが詰め込まれています。
お父さんが教える 13歳からの金融入門
文字通り、13歳からでも学べる優しい金融の勉強本です。
この本は分かりやすい図解と言葉で解説されているので、ニュースや新聞で聞くような言葉も理解できるようになります。
基礎的な知識はこの本で抑えましょう!
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 入門編: 投資力をつける16のレッスン (単行本)
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 入門編: 投資力をつける16のレッスン (単行本)
「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者が書いている投資ガイド 入門編。
投資をするに当たって、実際に何を始めたら良いか分からないことが多いです。本書ではそんな悩みを解決してくれる投資の種類、投資をするマインドについて優しく紹介されています。
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編: 起業家精神から富が生まれる (単行本)
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編: 起業家精神から富が生まれる (単行本)
先述した、投資ガイド 入門編の上級編です。
この本は文字通り、入門編には紹介されていない濃い投資の内容について紹介されています。
より自分に合った投資スタイルを確立するためにも、是非読んでおきたい良書です。
投資は生き方を変える選択肢になる
今回は投資初心者の方に是非、知ってほしい重要な点について紹介しました。
投資への入り口は様々で、始める年齢や目的なども違います。
自分に合った投資法を確率するには時間がかかるのも事実。
多くある投資対象から何が最適な投資対象であるのかを選択するためにも、しっかりと自分の知識を付けることが重要です。
上記の本では投資におけるメリット・デメリットから、お金の本質まで投資初心者の方でも理解しやすい内容になっています。
ぜひ「投資とは何か?」という疑問を抱いている人は、参考にしてみてください。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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