『挑戦』大洗港でマダコが釣れる?!大洗港にはマダコが意外にも多い

『挑戦』大洗港でマダコが釣れる?!大洗港にはマダコが意外にも多い

大洗港にてマダコ釣りに挑戦

茨城県 大洗港は様々な魚が釣れるとして人気な釣りスポットの一つ。

そんな大洗港は冬場にかけてタコが頻繁に釣れるという情報を聞きました。

実際に私は食べて美味しい、海の高級食材であるマダコ釣りに挑戦してきました!

確かにマダコは釣れていた!

大洗港の風景

マダコ釣りはタコテンヤ、タコエギを用いて狙えます。

ただし注意も必要でマダコを釣る際は、パワーのあるタックルを用意する必要があります。

強度の弱いロッドでは折られてしまい、またリールも太い糸が巻けるものが必要となります。

この日は初めてマダコ釣り。

タックルは以下のものを使用しました。

私が使用したロッドは近年、人気を博している怪魚釣り専用のロッドです。

またリールは、アブガルシアのレボ ビックシューター(現在はビックシューターコンパクト)を使用しました。

このリールは大口径のスプールで、太めのPEラインを巻き取ることができるのでタコ釣りにも最適なリールです。

ラインはPE5号太めのラインを使用しました。

そして仕掛けは八ちゃんと呼ばれるタコテンヤを使用しました。

シンプルなデザインですが、エサとなるカニや小魚を取り付ける鉄製の棒があるので使いやすかったです。

フックもサイズが大きく、鋭いのでタコのフッキングもキマりやすいです。

こんな感じでエサを取り付けました。

この状態でタコテンヤを投げましたが、エサが見切れするようなことはありませんでした。

サビキで釣ったイワシを装着して、いざ釣りスタート!

堤防の足元周りや際沿いにキャストしてゆっくりとリトリーブしたり、放置させてみました。

結果としては、残念ながら一度も反応は得られずに終わってしまいました。

しかし私と同じくタコ釣りをしていたおじさんは2kgオーバーのタコを釣り上げていました。

半端ないですねこれ。

びっくりすぎるほど大きいサイズに、目を疑いましたww

こんなに大きなタコが漁港に入ってくるの?

ただしおじさん曰く、2ヶ月ぶりのマダコということで簡単には釣れないのかなぁと思いました。

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タイミングが合えば、マダコは釣れる?

今回は大洗港におけるマダコ釣りについてレポートしました。

想像以上に難しく、私にはチャンスが到来しませんでした。

しかしおじさんが大きなタコを釣り上げたようにタイミングが合えば釣れる可能性はあるということも分かりました。

大洗港はベイトとなるイワシやサバの回遊も多いので、タコも渡ってくる確率は高いはず。

釣れるまで正解がない釣りですが、パワー勝負の大胆なタコ釣りは辞められないですね。

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