【動画あり】栃木の寒い季節に冬バスを意地でも釣りあげるために(ダム/野池)

【動画あり】栃木の寒い季節に冬バスを意地でも釣りあげるために(ダム/野池)
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怪魚釣りを始め、バス釣りにハマっているNAOです。

私のバス釣りは北関東、特に栃木県・茨城県をメインとしています。

比率としては圧倒的に栃木県でのバス釣りが多いです。

北関東圏に住んでいる釣り人ならご存知のように、10月後半にかけて春先3月いっぱいまではバスを釣るのが非常に難しい季節となります。

そんな北関東の冬バスはもちろん、超タフになります。

ブラックバスはどこへ行ってしまったの?消えてしまったの?

こんな気持ちを抱かずにいられません。

それもそのはずで、北関東の冬バスはマジで釣れないですもん・・・。体力と精神力の消耗です。

釣っている人は釣っているのですかね??

知りたいぐらいですw

そこで今回は、冬の難しい季節にバスを釣ることを命題にYoutube/弊ブログにて栃木県の冬バス釣りを実況します。

栃木県の冬とブラックバス

*正確には栃木の南部地域を指して紹介します。

栃木の冬は寒いです。

氷点下を下回ることはザラで−10°近い気温にまで落ち込むこともあります。

また野池やダムでは水面が結氷していることもあります。

まるで釣りにならない状況へと追い込まれるわけです。

ブラックバスはというと・・・死んじゃったのかな?と思えるほど生命感が感じられなくなります。

全くです、全く。

バスの気配どころか、透き通って見える綺麗な水中には小魚の姿も見かけるのは難しくなります。

バサーにとっても一年を通じて一番難しい季節になるのは間違い無いでしょう。

寒く、難しいバス釣りをいかに攻略するか?

上記の動画は大郷戸ダムと呼ばれるダムにて冬バスを狙いに、メタルバイブを投げた動画です。

動画にもあるようにメタルバイブで丁寧にディープエリアを探っているつもりでも、全然ダメなこともあります。(私の狙い方が悪いのか?)

ダウンショットリグやラバージグでの誘い方もあるので、色々な誘い方でバスの好む捕食に合わせてあげる必要があります。

ただ実は私、2018年12月にバスを釣っているのです^ ^

こちらの動画では、その時のヒットシーンを映像に納めていました。

子バスではありましたが、”捕食してきたバス”であるのに間違いは無いですね。

栃木の冬バス釣りでおすすめなルアー

栃木に限定されることはないと思いますが、北関東周辺でバスを釣るために必要なタックル/仕掛けは似通ったものになると思います。

どんな仕掛けを使用しても、冬バスが釣れるかどうかは神のみぞ知る世界になります。

ただし冬バスを釣る確率を少しでも上げられる方法はあります。

以下ではそんな冬バスを少しでも釣るために使いたいルアー/ワームについて紹介します。

メタルバイブ


イッセイ(ISSEI) メタルバイブ G.C.ザリメタル 6g キンクロ 07

冬の定番ルアーであるメタルバイブレーション。

メタルバイブの特徴は深場に素早く落として、キビキビとした素早い動きで誘えることです。

低水温時期のバスは深場のエリアを好む傾向にあるので、ディープエリアを素早くリサーチするのにもってこいのルアーです。

ただ巻きから、リフト&フォールの釣りまで幅広く使用できます。

スモラバ


エバーグリーン(EVERGREEN) ラバージグ C-4ジグ 1.8g コザリ 203

ラバージグの小さいサイズとなるのが、スモラバ。

小エビや小魚をイミテートしたシルエットをしているので、活性の低く食性が落ちているバスでも効率よく誘えます。

カバーや枯れ草になったアシ周りなどを効率よく誘えます。

バスがいそうなポイントを見つけたら、一点を集中して誘うイメージで狙いましょう。

ダウンショットリグ

 

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楽しければOK‼ #バス釣り #セコ釣り #小バス #おかっぱり #ダウンショットリグ

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個人的には苦手な釣りであるダウンショットリグ。

動きが鈍くなる冬バスはリアクションバイトを誘発しやすいリグです。

水中の一点シェイクが効き、移動距離の少なくなるこの時期のバスを誘うのに最適です。

池や湖の状況を把握しながら釣りをしよう!

メタルバイブレーション、スモラバ、ダウンショットリグ。

これら3つのルアーが冬バスを攻略するためのメインルアーとなります。

もちろん各ルアー/ワームをフィールドの状況に応じて誘っていく必要があります。

ダムや池の深場ではまずメタルバイブをキャストしましょう。

もしアタリを得られなかったらシャローエリアを中心にカバー打ち。

それでもダメなら、ダウンショットリグで広範に狙ってみる。

などなど、頭で戦略を練りながら釣りをしたほうがいいですね◎

これぞ釣りの醍醐味と言えそうです。

と言いましても冬の季節はやはり難しいです。

バス目線で釣りのプランを構築していくと思わぬヒットが得られそうですね。

【追記:12月の冬バス2匹目!】