坂本龍一のThousand knivesは人生の躍動感を表現している？

世界の坂本と呼ばれるほど、世界的な音楽家である坂本龍一さん。

彼の音楽は誰しもが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

戦場のメリークリスマスはあまりにも有名な曲ですよね。

彼の音楽は国を超え、時代を超え人々の耳に残るような旋律が多いと見受けられます。

20代の私も人生について想いをよせる時、自ずと坂本龍一さんの音楽が頭に入ってきます。

そんな私が最近どハマりしている曲の一つが「Thousand knives」です。

この曲は細かに刻まれたピアノの旋律を中心にリズミカルなテンポで演奏されています。

→Youtubeで視聴できます。

あくまで私の主観ですが、日常の雑多な生活に輝きを放つ生命力のような塊が感じ取れます。

答えはないけど動き回り続けることで、自分の質を高め続けらる。

そして一歩ずつ前進する自分のことを後押ししてくれるような音楽に感じます。

私のブログでは音楽を取り扱うことは少ないです。

ただ、若者の一人として日々の悩みや世界に対して大きな目で見ている同士におすすめしたい音楽だと思いました。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。