【実体験】ImovieからFinal Cut Pro Xに移行して感じた特徴をサクッと紹介!

【実体験】ImovieからFinal Cut Pro Xに移行して感じた特徴をサクッと紹介!

どうもNAOです。

私は2019年1月地点で登録者250人ほどの弱小Youtuberを運営しています。

2018年から動画投稿を本格的に始めており、Appleから無料で提供されているImovieで動画編集を行なっていました。

しかし今度、より動画作りに熱を入れていこうという思いからよりハイグレードな動画編集ソフト「Final Cut Pro X」を導入しました。

実際にFinal Cut Pro Xの使用を始めて一週間、どんな使用感か紹介します。

Final Cut Pro Xは本格派におすすめ!思い通りの動画が作れる!

私はそもそも動画編集は全然したことのない、初心者でした。

ですのでimovieを少しずつ触りながら、編集作業に慣れていった経緯があります。

imovieは動画の取り込みから、カット編集、タイトル、トランジション、オフレコなど動画を作る上で必要な基本スペックを備えており非常に便利です。

youtubeに動画をアップするには十分すぎるスペックです。

しかし幾つかデメリット、気になる点もあります。

私が気になった点としては、以下です。

・テロップの種類が限定されていて、カスタムできない。
・テロップの位置を自由に移動できない。
・テロップを重複できない。
・細かなエフェクト編集ができない

等の悩みがありました。

とは言いましても、大体のことはカバーできていたんですけどね!

そこでFinal Cut Pro Xを導入したわけです。

実際に使ってみて・・・

・細かな編集ができる!
・テロップも自由自在に入れられる
・テロップ重複もできる!

けどこんな懸念も・・・

 

・imovie等でまず慣れてからでもOK(いきなり触るのは少し難しいかも)
・細かい編集ができるけど、実際にはそんな使わないかも?(編集にもよる)

と思いました。

動画編集ソフトは長い目で使用していくと思うので、自分の使いやすいソフトを使うようにしましょうね。

私はimovieユーザーでしたが、慣れてきてからFinal Cut Pro Xに乗り換えて正解だったと思っています。

ぜひ参考にしてください。

 

各動画編集ソフトによる参考例

Imovieで作成した動画

Imovieで編集した動画です。

カット編集だけでも十分に動画として見れるので、基本スペックとしては十分でしょう!

Final Cut Pro Xで作った動画

FINAL CUTで作成した動画は、テロップをオシャレにしたり挿入のタイミングもいじれるので全体的に綺麗な動画が作れる感じがしました。