涸沼のシーバス釣りはどう攻略する?涸沼シーバスの攻略法について時期別、釣り方について徹底解説!

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涸沼におけるシーバス釣りは関東圏でも有名で、数釣りはもちろんサイズもランカークラスが狙えるフィールドです。

「涸沼シーバス」と呼ばれるほど、涸沼におけるシーバス釣りは多くのアングラーから親しまれています。

今回はそんな涸沼におけるシーバス釣りについて詳しく攻略法を紹介します。

涸沼のシーバス釣りとは?

涸沼のシーバス釣りは那珂川や涸沼川を経由して遡上してきます。

多くのシーバスはベイトの群れを追って遡上し、時期的には4月の頭頃から10月半ばまでがシーズンとなります。

シーズンオフ時は川や海に下ってしまうので、涸沼でのシーバス釣りは期待できません。

それでも涸沼のシーバス釣りが面白い理由は沼地にシーバスが密集することです。

主なベイトとなるイナッコ(ボラの幼魚)を追って朝夕・夜のタイミングを中心に活発に捕食します。

活性の高い時間帯にシーバスにアプローチできれば良型のシーバスが連発する可能性があるフィールドです。

涸沼のシーバス釣りを時期別で紹介!

涸沼シーバスを攻略するために抑えておきたい点は”時期別によってシーバスの居着くポイントや捕食タイミング”が違うことです。

涸沼のシーバス釣りは4月-10月がシーズンインすると上述しましたが、釣れる傾向パターンを把握するためには時期別による釣り方を頭に入れておく必要があります。

4月-5月における涸沼シーバス

4月-5月における涸沼シーバスはバチ抜け、稚鮎、ボラとベイトとなる生き物の動きが活発になるタイミングです。

ベイトの遡上と共にシーバスが遡上する傾向があり、特に最初に遡上する個体は大型なサイズのシーバスも多いので一撃でランカークラスが釣れてしまうなんてこともあります。

5月半ばにかけて本格的にシーバスが涸沼に遡上してくるので、冬の時期に竿をしまっていたアングラーの方でも本気モードで狙える季節が到来します。

食い気のある個体が時期が進みに連れて増加するので足繁く通いたくなります。

6月-8月における涸沼シーバス

涸沼本湖、最シーズンと言えるのが夏季になります。

大量のイナッコが涸沼に入ってくることで、シーバスの活性も常時高いです。

ボイルが発生しているポイントを見つけたらキャストをして探りを入れていきたいです。

注意点としてはボイルが発生しているのになかなかバイトに至らない時があります。

そんな時はルアーを変えたり、トップ系ルアーだけでなく表層系のミノー、派手なルアーで引いてみるのもアリです。

状況に応じて目の前にいるはずのシーバスを確実にキャッチしていきたいです。

日中は蒸し暑い夏でも、夜の涼しくなる時間帯は釣りも楽しめそうです。(個人差はありますが)

9月-10月半ばにおける涸沼シーバス

9月頃になると朝夕の冷え込みを感じるようになります。

この時期は涸沼にいたイナッコも海に戻っていく時期で、シーバスも徐々に抜けていく傾向にあります。

パターンがハマればまだまだシーバスが釣れますが、川をくだる個体が多いので川を攻めるのもアリです。

具体的には川筋やベイトが溜まりそうな淀みとなるポイントを重点的に攻めてみるのが良いでしょう。

涸沼シーバスの狙い方の基本

次に涸沼シーバスを攻略するための基本的なアプローチ方法について紹介します。

涸沼シーバスを釣る上で主に重視したいのはベイトの動きです。

ベイトとなるイナッコが接岸しているか、ボイルが発生しているかなどによって状況判断をしながらルアーを考慮してキャストしていきたいです。

涸沼は濁りが強めなので、マッチザベイトのカラーでなく派手なカラーで強いシルエットを出して狙う方法でも釣れます。

表層〜ボトムまで、その日のシーバス目線でルアーをチョイスして誘うと効率よく釣れます。

またアクション方法としてはただ巻き・ストップ&ゴー・高速リトリーブ・ジャーク・トゥイッチなどを上手く組み合わせて狙っていきたいです。

涸沼シーバスでおすすめのタックル&ルアー

涸沼シーバスを狙うタックルは一般的なタックルとルアーを揃えておけばOKです。

ただしベイトとなるイナッコのシルエットや、泳いでる層を意識したルアーをチョイスするのは重要です。

涸沼シーバスで最適なタックル

ロッド


シマノ(SHIMANO) シーバス ロッド 18 ディアルーナ S90ML

通常、シーバス釣りで使用するロッド長さは7ft-9ftクラスです。

涸沼シーバスの場合は、広大なエリアへキャストするためなるべく長めのロッドが(8ft-9ftクラス)飛距離を出せます。

またロッドの硬さはMクラス〜MLクラスが、取り扱うルアーの大きさとマッチングしていて取り回しが良いです。

リール


シマノ(SHIMANO) リール 19 ヴァンキッシュ 4000XG

リールは3000-4000番のスピニングリールが最適です。

HG(ハイギア)のスピニングリールだとキャストしてからの巻きも早く、操作性が良いです。

ライン


よつあみ(YGK) PEライン 1.5 30lb 8 150m Gソウル X8 アップグレード グリーン

ラインはPEライン1-1,5号を100mほどは巻いておきたいです。

下巻きでナイロンライン等を巻いてから、メインラインとしてPEラインを巻くとルアーの飛距離も出て良いです。

リーダー


ヤマトヨテグス(YAMATOYO) リーダー フロロショックリーダー フロロカーボン 20m 4 16lb クリア

リーダーはフロロリーダーラインの16-25ldを目安に使用しましょう。

リーダーの長さは個人の好みによって変わりますが、1-3mほどは取りたいです。

根が多そうなポイントで釣りをする場合は長めに取っておきましょう。

涸沼シーバスでおすすめのルアー10選!


アムズデザイン(ima) ルアー imapopkey 100 (アイマポッキー) バイオレットシャイナー. IP100-013

100mmサイズと涸沼のイナッコサイズのトップウォーター。

抜群の飛距離と操作性の良さでドッグウォークや、ダイビングアクションでトップに強いルアーです。


アムズデザイン(ima) ルアー Silent Salt Skimmer (サイレントソルトスキマー) ピンクヘッドブラック SS110-006

細身なシルエットが特徴的なペンシルベイト。

細身がゆえにアクションを加えた時のドックウォークも控えめとなります。弱ったベイトを演出してシーバスに食わせるのに最適なルアーです。


アムズデザイン(ima) ペンシルベイト プガチョフコブラ 90mm 12g マコイワシ PG90-109

浮力を極力落とし、シーバスの吸い込みからのフッキング率を上げる施しをされているペンシルベイト。

アクションは大幅なストロークをすることで、ロッドアクションがしやすく広範囲に表層付近を漂わせられます。

ベイトが散らばっている時などに使用したいトップルアーです。


ダイワ(Daiwa) ミノー シーバス モアザン ガルバ87S ピンクベレー ルアー

水面直下から水面20cm範囲を狙うのに使用したいシンキングペンシル!

トップでは反応しなかったシーバスを表層直下を引いてこれることで、シーバスの警戒心を解き捕食に至らせることができます。


ロンジン レビンヘビー 28g (シーバスルアー) 050:カタクチイワシ(縦ホロ)

重量が28gもある大遠投ができるシンキングペンシル。

涸沼は海にも近いため強風の影響を受けやすいです。そのためレビンヘビーのようなカッ飛び系ルアーで、逆風を切り裂くようなルアーがあると良いです。

アクションも重量を活かして、早巻きや高い位置からの巻き上げでもしっかりと泳いでくれるので信頼できるルアーです。


ロンジン ウェイキー ブー 137mm/48g チャートパールオレンジ

ビックベイトのような大きさ(137mm)と1,5ozの重量があるシーバス専用ルアーで、超高浮力なセッティングがされています。

スローリトリーブはユラユラとしたロールアクション、ただ巻きではウォブリングアクション、高速リトリーブではワイドなウォブリングアクションでシーバスへの捕食を刺激します。

涸沼におけるシーバス釣りで実績も高いルアーで、一つあると何かと助かるルアーです。


ロンジン フランキー 029:チャートパールオレンジ

水面直下60cmまでの潜行できるフローティングミノーで、ブリブリと泳ぐ姿勢は釣れるアクションそのものです。

涸沼シーバスでは浅場であれば、ボトム付近を深場となるポイントでは中層付近を巻いて食い上げを誘えます。

ゆっくり巻いてみたり、ストップ&ゴーで誘ってみたりと適宜アクションを可変させて反応を探りましょう。


ロンジン ハイスタンダード 120mm/19g 金ボラ(レンズ)

ギラギラとしたシルエットが持ち味で、水中を逃げ惑うベイトを演出できます。

ロールアクションやウォブリングアクションではブリブリと泳ぎ、激しめのアクションでシーバスを誘えます。

活性が高い時や流れのあるここぞのポイントで使いたいです。


ロンジン キックビート55 12g 024:ボラ(レンズホロ)

効率よく、そして簡単に巻きの釣りを楽しみたいならバイブレーションがオススメです。

投げたらただ巻きをして狙うのが基本アクションとなり、強い波動でシーバスを狙えます。


ダイワ(Daiwa) バイブレーション シーバス モアザン リアルスティール 26g ボラコノシロ ルアー

高感度なタングステンボールが先端についていることでボトムに当たった際の感覚が明確に分かります。

根掛かりなのか、バイトなのか一瞬の間を判断できるので使い勝手が良いです。

強烈なキビキビとしたアクションで誘えるのでトップやミノーで反応のない時に、投げたいです。

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涸沼シーバスをする上で注意したいこと

涸沼シーバスをする上で注意したい点は夜釣りにおける釣り人の騒音です。

涸沼には涸沼自然公園、親沢公園キャンプ場、広浦公園などのキャンプ施設があります。

近年、夜間のアングラーによる会話等によりキャンプ利用者からクレームが入っているようです。

釣りの興奮で声を上げてしまう気持ちは分かりますが、夜間等の釣りでは釣り人の配慮も必要になりますね。(自戒も込めて)

涸沼の釣りを永続的に楽しむためにも、涸沼で釣りをする際は配慮をされると良いでしょう。

涸沼シーバスで最高のシーバスを釣ろう!

今回は涸沼シーバスにおける攻略法について紹介しました。

涸沼のシーバス釣りは数、サイズともに期待できるフィールドです。

しかし懸念点もあり、時期によって誘い方が変わることです。

”シーバスがどこにいるか”を予測するためにはベイトがどこにいるかを考える必要があります。

ベイトの動きを把握した上でシーバスを観察し、ルアーを投入していきましょう。

他にも活性の高い時間帯は朝や夕方、深夜帯などタイミング次第で釣果も左右されます。

涸沼のシーバス釣りに挑戦する際は以上の点を意識しながら釣りをしてみると期待できる釣果を叩き出せます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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