【与沢翼 語録】失敗は挽回できるのか。失敗はチャンスであり人生の優位性をもたらすかもしれない。

【与沢翼 語録】失敗は挽回できるのか。失敗はチャンスであり人生の優位性をもたらすかもしれない。

投資やビジネスに興味津々のnaoです。

最近ですが投資で大きく資産を減らしてしまい、しょげています。

そんな中、twitterで見かけたのが与沢翼さんのツイートです。

失敗はチャンスか。与沢翼さんのツイートから学ぶ

大学時代から起業し、一度はネオヒルズ族と呼ばれるほど資産家へとのし上がりました。

しかしその後、キャバクラや高級車・女性などに莫大なお金を浪費してしまい会社も倒産。

国税から3億円近い税金の支払いを命じられ、一度は自己破産もしている与沢氏。

現在(2019年)は投資家として復活し、主にSNSを通じて過去の失敗談や現在の投資状況、そして哲学的な内容をSNSで発信しています。

壮絶なる失敗の体験とは、他者に対する圧倒的優位性に他ならない。

壮絶な失敗をしてきたからこそ、与沢氏の発言には考えさせられることがあります。

私も大学を卒業し無謀かもしれないと自覚はしているのにも関わらず、フリーランスの道を選びました。

なかなか上手くいかないことがあり、「社会人になるって大変だな」と実感しています。

どんな生き方を選んでも長い人生、特に社会人として生きていく上で波風が立たない人生を過ごせる人はほとんどいないでしょう。

生きていれば一人一人が色んな悩みを持って生きますよね。

悩みは人生の舵を切る出発点になりやすいですが、悩みの先にある可能性に賭けて挑戦しますよね。

夢や目標に向かって挑戦・努力をし成功すれば嬉しいことですが、そう簡単には成功できないものですよね。

むしろ大きな夢や目標は達成のハードルが高いのは事実です。誰もが成功できるほど私たちが生きる資本主義社会は優しくありません。

そんな訳で私は以前、努力をすれば報われるとは思っていました。

だが実際には、努力をしても必ず報われるわけではないと感じるようになりました。

ここで与沢さんのあの言葉が思い起こされました。

その優位性は今後の未来において必ずや花開くであろう。

失敗をすること、大失敗をすること。これは未来における圧倒的な優位性になると。

優位性とはつまり、大失敗をすることで得られる精神力

先述しましたが投資で結構な痛手を食らった私は終わったなと思いました。

投資は資本が何よりも重要ですし、労働の世界観とは違う札束の殴り合いにおけるマネーゲームの世界で私は負けた感覚は忘れられません。

悔しくて立ち直れないほど心へのダメージは深いものとなりました。

私が初めて相場から退場した経験ですよね。もしかしたらこの経験を早めにできたことに感謝すべきなのかもしれません。

ピンチはチャンス。もう一度、投資だけでなく色んなことに挑戦できるキッカケとなったと思ってます。

与沢さんの言う、壮絶なる失敗の体験は他者よりも圧倒的な優位性になる。

この言葉は何かで失敗した人に是非とも送りたい言葉で、次のステージに登る人生を後押してくれるのではないでしょうか。

与沢さんは以下のようなことを例に失敗や人生の難題はチャンスだと延べてます。

人間はどうしても物事を悪く捉えてしまいがちです。

ピンチは常にチャンスでしかない。

この言葉を噛み締め、現状が厳しい人やキツい人は頑張って欲しいです。

私も頑張ります。この記事を読んでくださったあなた、共に頑張りましょう。