孫社長から聞いた若者が最低限身につけるべき二つのこと。
- 投稿日:2017.08.28 /更新日:2017.08.28
- 20代の学び
突然ですが、
若者の皆さんがこれからの社会で活躍するために絶対に身につけておいたほうがいいことって何だと思いますか?
私は今年の二月頃に開催されたソフトバンクの講演で孫正義社長のお話を聴講してきましました。
時代の傑物である人物、孫社長が伝えた若者へのメッセージを皆さんにシェアしたいと思います。
英語とコンピューターは絶対です。
今年の二月頃に開催された「孫正義育英財団」の対談イベント。
当日は、ソフトバンクCEO/孫社長、ips細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授、東京大学総長の五神真氏、プロ棋士である羽生善治氏が対談しましました。
率直に、私はこの対談イベントに参加することができて本当に良かったです。
1500名しか参加できなかったようですが、この対談のテーマでもある「異能」を持った若者達が会場に集まっていたように感じましました。
そんな対談イベントで特に印象深かったフレーズが孫社長から出ましました。
英語というのは、若いうちから第一ヶ国語として喋れるぐらい身につけて欲しい。
どんな人になろうと、コンピュータを使わずして、先駆者になることは不可能であります。
「英語」と「コンピュータ言語」の二つは、なるべく早いうちに自在に使えるように身につけて欲しい。 孫正義社長
英語とコンピューター言語
この言葉を聞いた時、今まで自分がしてきたことに間違いはなかったと思いましました。
重要なのでもう一度。
「英語とコンピューターを駆使できない人はこれから第一線では活躍することができない。」
皆さんはこの二つのワードを聞いた時にどう思いますか?
英語とコンピューター
いずれも、私たち日本人がグローバル社会で通用する素養を身につけるために注目されてきたスキル。
グローバル社会において社会の変化は凄まじい勢いで進行しています。
これは、私たちが社会の変化に適応することが求められていることを意味します。
どんな人になろうと、コンピュータを使わずして、先駆者になることは不可能であります。
「どんな人になろうと」
コンピューター関連のビジネスだけでなく、ファッションやレジャーなどの分野までありとあらゆる産業でコンピューターを駆使することが求められるようになります。
私の例で言うと、「釣り」でさえもコンピューターや英語を駆使することが必要になるということです。
コンピューターと英語を駆使することによって釣果をSNSやYoutubeなどのメディアに発信することができます。
また、世界中の釣りに行きたい場所にもネットを駆使して探すことができます。
分からないことは、直接現地の人にコンタクトを取ることもできます。
英語とコンピューターを駆使することで大きな恩恵を受けることができるのは、何となくでも気づいている人はいるのではないでしょうか?
皆さんが興味を持つことが何であっても、これからの社会で英語とコンピューターを使いこなせることは大きなアドバンテージになると思います。
是非、参考にしてみてください。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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