人は考えない、考えることは一番大変なこと
- 投稿日:2017.10.04 /更新日:2018.02.23
- 20代の学び
- 考え, #若い人 #20代 #お金 #人生 #投資 #人工知能 #働き方

どうも久万です(@kumannao)
皆さんは普段何を考えていますか?
食事について、人生について、やるべきことについて、社会について、体の悩みについて、恋愛について、
色々でてきますね。
そもそも、考えることをしているでしょうか?
人は常に考える生き物だと思います。
かの有名な自然哲学者パスカルは”人間は考える葦である”と言っています。
人間は元来、自然において脆弱だが思考する存在であることを指しています。
私はとりわけ社会的なことについて自分の人生を考えるとき、人は考えることに行き詰まり考えることを放棄してしまう傾向にあると思います。
人が社会的なことについて自分の人生を考えることを放棄するとはどうゆうことなのか考えてみたいと思います。
考えることは人間にとって最も大変なこと
私の愛読書であり、ファイナンシャルインテリジェンスを身につけるのに最適な本のフレーズにこんな言葉があります。
速く金持ちになりたければ、それだけ数字に厳しくならなければならない。世界的なビジネスを作りたかったら、数字が全てだと言っていい。金持ちになりたかったら、頭を使う必要があります。考えることは最も過酷な仕事です。だからそれをやろうとする人がこんなにも少ないのです。 ロバート・キヨサキ
ロバートキヨサキ氏は、「金持ち父さん貧乏父さん」の著者で一躍有名になった実業家・投資家です。
ロバート氏は”金持ちになりたければ頭を使う必要がある”と仰っています。
私は考えること=結果を残すためのベース作り
だと思います。
お金持ちになるだけでなく、自分の挑戦していることで結果を出したい人は深く深く頭がちぎれるほど考えるべきだと思っています。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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