ガクトが仮想通貨に参入 【仮想通貨】SPINDLEとは

ガクト×仮想通貨
ミュージシャンでありながら、実業家、資産家、マレーシアに移住をしているガクトさんが仮想通貨界に参入すると発表しましました。
→ガクト氏の記事はこちら
GACKTもICOをやる時代になりましたか。https://t.co/ErTPaGqdHk
発行する予定の仮想通貨名はSPINDLE.
SPINDLE 概要
2017/12/27現在は、未だホワイトペーパーは出ていない状況の様子。
しかし、こちらのページにはいくつかの情報が記載されています。
SPINDLEホームページ
今までにない透明性と公平性を持つ投資・運用プラットフォーム
SPINDLE は 暗号通貨SPINDLE内に運用者の運用計画書・運用履歴・運用成績などをブロックチェーン技術を用いて記録しており、個々人が投資に際して嘘偽り・虚飾の不可能な情報によって投資対象を判断する事が可能です。
SPINDLEを用いた投資対象には世界的な暗号通貨運用者が揃いますが、将来的には有望なスタートアップ企業の資金調達やクラウドファンディングのような投資対象もラインナップされるでしょう。
その様な多種多様な投資対象から、個々人が 明確な意思と目的を持って投資を行う事で、投資=収益といった旧来の価値だけでは無い、投資を通じて人生の豊かさや心の豊かさを感じる事ができる環境が生まれ、人間が自律した人生を歩んでゆける。SPINDLEは、そう信じています。
ちょっと難しいですが投資対象をトークン化し、ブロックチェーンの技術を用いて記録していくことで正確な情報に基づいて投資をできるようにするプラットフォームの構築と考えて良いでしょう。
ブロクチェーン技術を用いているので、金融商品を売買する際に銀行や証券会社のような第三者が仲介し、取引をする必要が無くなります。(『P2P ピアツーピア』とは 第三者を仲介せずネットワークで対等な関係を持つ端末を相互に接続する)
投資対象のトークン化×P2Pで投資する側と投資を受ける側での距離を近くし目的の明確化・プロジェクトへのコミットメントを高め、投資=収益の考え方を超えた新しい投資軸・価値観を創出することを目指しているようです。
将来的には企業の資金調達やクラウドファンディングにも応用していく予定。
ガクトの思い 日本人が投資に触れるチャンスを作る
ボクはこう思う。
➖仕事とは➖
周りの大切な人を支えるもの、
街を支えるもの、
強いては国を支えるもの。つまり、
これは【義務】とも言えます。
その対価が給料ということです。そして、
日本人の多くは偏っていて
大きく欠けている思考が存在します。
【投資】です。➖投資とは➖生活を豊かにするためのもの。生活を豊かにするために投資をしキッチリと自分のやるべき仕事をします。これは豊かなライフプランを実現するためには絶対的に必要な思考です。
結局のところ、『打席に立たなければボールは打てない』観客のままでいるのか、それともチャンスだと思い打席に立ってみるかは、自分次第。
ボクが30歳の時に、あのまま音楽だけを続けることを選んでいたらとっくに消えていたかもしれない。あの当時のミュージシャンの仲間はほとんどいなくなってしまった。
日本人はとにかく貯金好きですよね。しかし、資本主義社会に生きる以上、今後、経済格差はさらに拡大し投資せずして幸せになることは難しくなっていくでしょう。
ガクトさんが伝えたいメッセージに共感しますし、もっともな意見だなぁと思いましました。
このプロジェクトにはガクトさんのそんな思いが伝わってきます。
応援したい仮想通貨
今後の進展は未だ分かりませんが、是非とも応援したい仮想通貨です。
随時、情報をチェックして行こうと思います!

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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