2018年は行動格差が起きる
- 投稿日:2018.01.01 /更新日:2018.02.23
- 20代の学び
- 2018年, アップデート, メタップス, 佐藤航陽, 価値観, 危機感, 哲学, 思想, 思考, 才能, 技術革新, 行動格差, 青天の霹靂

どうも久万です。
2018年になりましました。私にとっての2017年は、青天の霹靂でしました。
皆さんは2018年をどのような年にしたいでしょうか?また、どのような1年になると期待しているでしょうか。
2018年になった感覚は全くしませんが、新しい風が何処からともなく吹いているように私は感じます。
思考をアップデートせよ。
今まで常識だとされてきた価値観、常識が変わりつつある社会。
企業、銀行、教育機関といった既存の権力が陳腐化していることにいよいよ人々が気づく時だと思います。
何が変わるのか、それはもう全てだと思います。
言い過ぎだと思いますが、人々が今まで思いも及ばなかったことが現実化していくでしょう。
人間の思想、価値観、ライフスタイルを大きく変える変化が訪れ、それに気づく人と気づかない人で分かれるでしょう。
この流れは2020年あたりにかけて、加速化していきます。
行動する者に道は開かれる
この激動の時代に大切なことは自分の頭で考えること、行動すること。
あなたのことを変人だと思う人間がいたら、ラッキーだと思いましょう。
私の尊敬する起業家 佐藤 航陽さん
2018年は色々な社会システムが限界をむかえて崩壊する歴史的な年になるだろうな。2017年ですら時代と合わなくなって様々な仕組みが悲鳴を上げていた。「こちら側」に残るか、価値観を切り替えて「あちら側」に飛び乗るかが運命の分かれ道。自戒も込めて覚悟が必要。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2018年1月1日
非連続な変化はいきなり来るので、起きた後に動いても間に合わない。準備しててもギリ合わせられれば良いほう。最後は自分の認識をどれだけ疑えるかの読み合い、今まで外してきたなら最初から自分の逆張り狙ったほうがまだいい。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2018年1月1日
差し迫った必要性がない限りは人間は変われない。逆に変わりたければ追い込んで必要性を作り出せばいい。「才能とは危機感に支えられた意思」って言葉には共感しかない。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2017年12月31日
行動しない人間ほど偏見や固定観念が多い。やってみればすぐ分かることも、自分では動かないので思い込みが見直されることもない。不思議な話だけど、思考の柔軟性は行動量に依存してる。
— Katsuaki Sato (佐藤航陽) (@ka2aki86) 2017年12月31日
行動するか、しないかで未来は明るくも、暗くもなるでしょう。
不確実な未来に向けて突っ込んでいく勇気、見えない未来に大きくフルベットできるリスクテイカーになれるか。
社会の変化が著しいこの時代に、大きく逆張りできるかで、人生の軸を定め、社会の本質を見抜く素養を鍛えることができるでしょう。
行動の差は、社会の本質(未来社会の姿)に、人々がその価値に気づき、社会の本質に追いつくまでの時間差を抜いた利ざやを得ることができるということです。
身近な代表例は仮想通貨でしょう。
仮想通貨を柔軟に受け入れる人もいれば、金融の世界に長くいるような人は信用価値の裏付けが無い通貨に懐疑的な人もいる。
テクノロジーの勢いは止められないのです。
行動、行動、行動
日本の若者には未来が無いとも言われる昨今。
日本人であり、20歳の私も「日本に明るい未来は無い」と悲観的になることもあります。
しかし、この逆境こそ行動する原動力となり、佐藤さんの仰る「差し迫った必要性がない限りは人間は変われない。」ことに大きな意味付けがされるのです。
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者であります。 ダーウィン
変化に対応できる者が生き残る世界。
行動し変化の波に乗れる人間は強いですよ。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
-
前の記事
【ヘッドランドはどう攻める?】シーバス釣りでサイズアップ?! フッコがヒット! 2017.12.30
-
次の記事
夢を追い、志を立てる 2018.01.02