2018年は行動格差が起きる

2018年は行動格差が起きる

どうも久万です。

2018年になりましました。私にとっての2017年は、青天の霹靂でしました。

皆さんは2018年をどのような年にしたいでしょうか?また、どのような1年になると期待しているでしょうか。

2018年になった感覚は全くしませんが、新しい風が何処からともなく吹いているように私は感じます。

思考をアップデートせよ。

今まで常識だとされてきた価値観、常識が変わりつつある社会。

企業、銀行、教育機関といった既存の権力が陳腐化していることにいよいよ人々が気づく時だと思います。

何が変わるのか、それはもう全てだと思います。

言い過ぎだと思いますが、人々が今まで思いも及ばなかったことが現実化していくでしょう。

人間の思想、価値観、ライフスタイルを大きく変える変化が訪れ、それに気づく人と気づかない人で分かれるでしょう。

この流れは2020年あたりにかけて、加速化していきます。

行動する者に道は開かれる

 

この激動の時代に大切なことは自分の頭で考えること、行動すること。

あなたのことを変人だと思う人間がいたら、ラッキーだと思いましょう。

 

私の尊敬する起業家 佐藤 航陽さん

行動するか、しないかで未来は明るくも、暗くもなるでしょう。

不確実な未来に向けて突っ込んでいく勇気、見えない未来に大きくフルベットできるリスクテイカーになれるか。

社会の変化が著しいこの時代に、大きく逆張りできるかで、人生の軸を定め、社会の本質を見抜く素養を鍛えることができるでしょう。

行動の差は、社会の本質(未来社会の姿)に、人々がその価値に気づき、社会の本質に追いつくまでの時間差を抜いた利ざやを得ることができるということです。

身近な代表例は仮想通貨でしょう。

仮想通貨を柔軟に受け入れる人もいれば、金融の世界に長くいるような人は信用価値の裏付けが無い通貨に懐疑的な人もいる。

テクノロジーの勢いは止められないのです。

 

行動、行動、行動

日本の若者には未来が無いとも言われる昨今。

日本人であり、20歳の私も「日本に明るい未来は無い」と悲観的になることもあります。

しかし、この逆境こそ行動する原動力となり、佐藤さんの仰る「差し迫った必要性がない限りは人間は変われない。」ことに大きな意味付けがされるのです。

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者であります。 ダーウィン

変化に対応できる者が生き残る世界。

行動し変化の波に乗れる人間は強いですよ。