投資ではなく、投機始めました
- 投稿日:2018.01.14 /更新日:2018.02.23
- 20代の学び
- speculation, コイン, リスク, 不動産, 仮想通貨, 哲学, 失敗, 投機, 投資, 株, 考え方, 許容, 資産, 長期投資

どうも久万です。
これは、少額の投資で最大限のパフォーマンスを出すために取った行動であると思っています。
現在、仮想通貨のどのコインが良いとか悪いとかは判断する材料が不十分だと思っています。
そのため、主要な投資先として有望ではないかと思う基準は以下のようになります。
- ホワイトペーパーの内容に惹かれるか
- 開発メンバー、チームは健全であり運営の意志が強いか
- 将来性をみたときに、社会へのインパクトが強く、目指す分野の既存勢力と対抗あるいは、上手く手を組むことができるのか?
- 全体の時価総額で上位に位置しているのか(100位以内)
- 自分が投資するコインを長期的で保有できるだけの理由が見つかるか?
これらの点を考慮して、プロジェクトに長期で保有しようと思えるコインに投資しましました。
一方で、当たったら大きなキャピタルゲインを狙えるだろうコインにも投機を始めましました。
巷で言われている草コインと呼ばれるようなものですね。
投機コインとして大きく張っているのはPaccoin。
まだホワイトペーパーも出ていない段階でかなりの額を投資しましました。
資産を大きく増やす時期は、失敗するリスクが高いくてもフルで投資をしていくべきだと判断。
投機コインへの投資で一発当てるのは、資産を大きく増やすにはどうしても必要だと思った訳です。
ここで重要な視点は、一発屋のコインだけを持たないこと。
今回、このような行動ができたのは他のコインでしっかりと腰を据えて投資しているコインがあったからのこと。
しっかりと、ビジョンの見通しが見えているコインに長期で投資をすることができるものに投資をするのは前提のもと、投機も始めています。
リスクは取り方が重要。ラッキーなことだけ考えてた人が裏切られた時の落胆はひどいものがあります。ただ傷つくだけで退場し恨みっぽくなる人はそもそも思慮が浅い。深呼吸して紙に書き出しどういう戦略で行くのかを死ぬほど考えてこそジョージソロスが言うまず生き残ることができ、そして勝つこともできる
投資は簡単ではなく、一歩先は奈落の底が待っています。
米国 著名投資家のジョージソロスも言っている「まず生き残ること」は肝に命じておくべきことでしょう。
出典:米著明投資家ジョージ・ソロス氏、悲観的な先行きから安全資産の金を買う: 株ログNEWS
リスクヘッジをしながらも、大きくリスクを取っていく。
答え合わせはそう遠くない未来にでも。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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