個人ブログは事業的な価値が高い。 イケハヤと与沢氏に刺激を受けた話
- 投稿日:2018.01.27 /更新日:2018.01.27
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個人ブロガーってみんなバカにしてるでしょう。でもな、現代に生まれた最も賢い職業は個人ブロガーです。リスクがなく、資本不要、記事は資産化され、頭の中のリソースだけで無から有を生むことができます。必要なのは、コツコツやれるか、短期的な結果ではなく、将来のために今書けるかです。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月26日
個人ブロガーの競争優位の本質は、人々に役立つ記事を書けるか、耳目を引くことができるか、継続できるか、この3点であります。普通の人はそのどれもができない。しかし、できる人は、未来永劫金に困ることはない。そして、実は、人々の社会行動に影響を及ぼし、行動を変える意味で、その事業価値も高いです。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月26日
ネットメディアを作る上では、雑兵1000人よりも、面白い奴1人の方が強いんだよ。まさに戦国時代の一騎当千の考え方。だから、適当なIT企業よりも、一騎当千の個人がメディア作った方が面白いんです。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月26日
一騎当千の個人は固定費をほとんど抱えていない。書いた記事の拡散は社員が多いからどうかなるもんでもない。広告だって自動で出せる。今の世は投入資本に対して昔の製造業時代みたいに比例的にリターンを考えるものではない。多く入れても多く出るとは限らず。逆に小さく入れて大きく出すのが今の時流
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年1月26日
個人ブログはビジネスとしてみたときのコスパはほんと最強ですね。
今すぐ誰でもゼロ円で参入可能。うまく当てれば過去記事が不労所得化。
こんなにいい商売はないですよ。一度はチャレンジしてみる価値があります。— イケダハヤト@仮想通貨 (@IHayato) 2018年1月26日
私はまだまだ規模も、社会に与えるインパクトも足りませんがブログを書くようになりましました。
ブログを書くのは楽しいです。
もちろん、書くのが面倒だなと感じたり継続するのが辛いと感じることはあります。
けど、上記のツイートでも発言されているように資本を低く抑え、かつ個性溢れる記事を書くことで社会に与える影響力は底知れない大きさであること。
今の世の中、スマホを持っていない人の方が少ないです。
スマホでサクッと読めてしまう記事は、そりゃ注目されますよね。
ただ、重要な視座は自分が書いている記事が社会にどれだけ価値を見出すことができるのかということ。
おそらく、一つや二つの記事を書いて世間から認知されるようなブログは書けないでしょう。
最近思うことは、経済用語でも使われる「波及効果」。
一般的に「波及効果」は新たな需要が発生した時に、その需要を満たすために新たな生産が誘発されることを指す。
これはブログの世界でも当てはまって、ブログを書く当人が記事を量産し続けることで社会の生の声やコメント、批判が返ってくるということ。
社会がどのようになっているのか、一流のブロガーと呼ばれる人たちは記事を書い続けることで、分かることがあるのでしょう。
書き続けること。楽しむこと。社会の変化を記事を書き続けることで感じることができるのはブロガーにしか味わえない楽しみです。
そして次第に、勝手に個人ブロガーはその個性がブランディング化されていき絶大な影響力を持っていく。
投資的な考え方で捉えても、記事を書くことは種を蒔く行為に近いですよね。
時間が経過しても、溜まった記事が読まれることでストック(蓄積型)収入を構築していくことができます。
自分の努力で積み上げてきた記事が、時間の相乗効果で結実するのは面白い。
これからも思い思いの記事を書いていきますよ〜。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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