与沢翼のtwitterから学ぶ投資の真髄

与沢翼のtwitterから学ぶ投資の真髄

ペンペン草のような投資対象に投じることで、数年後に大きなリターンを得ることができる時もあります。

最近ではまさしく仮想通貨の世界がそうだったわけで・・・。

しかし、仮想通貨でもメジャーコインの優位性を得たのは一部のアーリーマジョリティの投資家に限る。

昨年の仮想通貨バブルを思い返すと、誰も価値を見出さないような投資先を早く見つけ、仕込むことは投資で勝つという点においては重要な考えだったということ。

一方でバフェットのような投資家は、ペンペン草には投資をせず既に実績のある優良なものにしか投資をしない。

また本来はもっと価値のあるものでも、市場での評価が低いものに投資をし、正当な評価がされるのを待つ。

  • ぺんぺん草に投資するのはリターンは大きいが失敗した時は、無価値になる場合もあります。
  • 一方で元々良いものに投資をすると、低リターンで時間をかけて利益を得る投資法になります。

どちらが良いかは投資家の判断によるので一概には言えないですが、自分の勝ち方を知ることが投資で成功する秘訣ですね。