与沢翼のtwitterから学ぶ投資の真髄
- 投稿日:2018.02.28 /更新日:2018.02.28
- 20台からのお金の勉強
- twitter, バフェット, 与沢翼, 与沢翼 twitter, 仮想通貨, 投資
ペンペン草が生えているような土地を買って周囲の開発に合わせて地下が上昇していくことをワインが熟成するかのようにさも投資したことを忘れるほどに寝かせる投資法があります。ビットコインを2013年とかに買った人は5年ほど経ち今が暴落後であろうと莫大な含み益を持っている。こういう投資は面白い
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年2月28日
そう思うと、過去から現在ではなく現在から未来で考えると日本においてはCMが流れるほどにビットコインは社会認知されてしまい、ペンペン草の大地とは言い難い段階まで来た。二束三文そんなもの絶対要らないでしょという時、まさに需要が全くない時に買える投資が長期投資の究極の形態なのだよなぁ。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年2月28日
それでもビットコインが現在から未来にかけて今後もベターな投資になる可能性はあります。世界中の人間の反応の差は常に一定あるのでこれからという層はいるから。しかし大概の投資属性は既に認知して何等かの形で手を触れたりした後だから投資属性ではない属性が今後参加して来るのかどうかはポイントです。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年2月28日
何が言いたいかというとペンペン草系も一部ポートフォリオに入れていきたいそれは何も仮想通貨だけではなくて。また、皆が思うほど仮想通貨については情報及び投資の優位性はもう失せているということ、メジャーコインは特に。ただそれでも私が投じる以上リスクリターンのバランスでメジャーコインだが
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年2月28日
ちなみにウォーレンバフェットはペンペン草には投じないことは忘れないでおこう。バフェットは既にかなりの実績というか形を伴ったものがさらに伸びること、または市場が低評価しすぎていると判断するものを時間をかけて持つ。ペンペン草に投じるのではなくて良いものがより良くなることに投じる手法だ
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年2月28日
負けないことを命と考えそれでも臆せず投じ続ける。これが神髄。
つまり基本良いものに投じる。良いものはリターンは少なめになりがちなので、あとは保有期間と自分にとって覚悟のいる相当な額と買い増しのドルコストと乗り換えタイミングを図ることと次の眼を見つけようとする継続的努力が重要。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年2月28日
ペンペン草のような投資対象に投じることで、数年後に大きなリターンを得ることができる時もあります。
最近ではまさしく仮想通貨の世界がそうだったわけで・・・。
しかし、仮想通貨でもメジャーコインの優位性を得たのは一部のアーリーマジョリティの投資家に限る。
昨年の仮想通貨バブルを思い返すと、誰も価値を見出さないような投資先を早く見つけ、仕込むことは投資で勝つという点においては重要な考えだったということ。
一方でバフェットのような投資家は、ペンペン草には投資をせず既に実績のある優良なものにしか投資をしない。
また本来はもっと価値のあるものでも、市場での評価が低いものに投資をし、正当な評価がされるのを待つ。
- ぺんぺん草に投資するのはリターンは大きいが失敗した時は、無価値になる場合もあります。
- 一方で元々良いものに投資をすると、低リターンで時間をかけて利益を得る投資法になります。
どちらが良いかは投資家の判断によるので一概には言えないですが、自分の勝ち方を知ることが投資で成功する秘訣ですね。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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