【釣りのマナーを守ろう】釣りマナー6選/楽しい釣りはマナーから始まる!

最低限の釣りマナーを守って楽しい釣りを楽しもう!
釣りを楽しむためには、釣りのマナーを守ることも重要です。
基本的な釣りマナーから、その釣り場で特有のルールもあります。
今回は釣りをする人に最低限抑えてほしい釣りマナーについて紹介します。
キャストの際は後ろをチェックしよう
キャストをするときは後方に人がいないか確認しましょう。
管理釣り場や釣り堀など、人が多い釣り場では後ろに釣り人がいないかを要チェックしましょう。
釣り針が体に刺さり、大怪我を被る可能性もあるので特に子供や初心者が同行する場合は注意しましょう。
釣り場にゴミを残さないようにしよう
釣り場で出たゴミは、必ず自宅に持ち帰ろう。
環境への負荷だけでなく、ゴミを釣り場周辺に放置することで釣り禁止のエリアも増えてきている。
隣の人と適切な距離感を持とう
釣り人が多い釣り場では、釣り糸同士が絡んでしまう「お祭り」が起こることがあります。
そのような釣り場では、隣の人と適切なスペースを空けることを意識しましょう。
釣り場のルールを守ろう
自分が行く釣り場のルールはしっかりと守ろう。
特に漁港などでは駐車禁止のエリアがあるなど、その釣り場にしかない特有のルールがあることを事前にチェックしておこう。
天候や体調に気を付けよう
天候の急激な変化や体調の変化に合わせて釣りに行くかどうか判断しましょう。
雷や突風など、大雨で急激な天候の変化が起こると足場が悪くなったり、釣り場の増水などが起こりうる。
また体調が悪い時は釣りに行きたい気持ちを抑え、釣行を控えよう。
釣りマナーを守って、釣りを楽しもう!
最低限の釣りマナーを守り、釣り人同士の気持ちのいい釣りを楽しんで欲しい。
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