【20代からの安全投資】おすすめなソーシャルレンディングとは?
- 投稿日:2018.05.03 /更新日:2018.05.03
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ソーシャルレンディングとは?
ソーシャルレンディングはお金を借りたい人と、お金を貸したい人を結ぶサービスです。
ソーシャルレンディングのメリットは銀行を通さずに、WEBを通じてマッチングすることができる点です。
個人への融資だけでなく法人・事業者にも融資でき、出資した額に一定の利率を受け取ることができます。
なぜ20代の投資先にソーシャルレンディングがおすすめなのか?
私がソーシャルレンディングを推している理由は、借り手と貸し手の両者に嬉しいサービスだからです。
まず一番気になるのは、貸し手の利回りが定期預金や債権投資よりも高いところです。
平均利回りは4%,5%。中には10%の利回りにもなる案件もあります。
預金をしただけでは、全然お金が増えてる感覚が持ちにくいです。
しかし運用が着実に進むと、しっかりとした利益を得ることが出来ます。
また、ソーシャルレンディングでは応援したい事業を支援できるメリットもあります。
ソーシャルレンディングを活用して、事業に取り組もうとしている個人や組織は多くいます。
そのような彼らの事業に、応援する気持ちを込めて出資ができます。
2018年度版 おすすめのソーシャルレンディング
現在、ソーシャルレンディングサービスは日本国内でも多くあります(20社以上)。
そのためどの業者が、どのようなソーシャルレンディングを扱っているのかを十分に検討する必要があります。
ここでは私が厳選した、おすすめのソーシャルレンディングサービスについて紹介します。
maneo
日本のソーシャルレンディングの先駆けである、maneo。
maneoは日本で一番初めにソーシャルレンディングサービスを始めた事業者です。
実績や信頼も十分にあり、国内のソーシャルレンディング事業者の中で圧倒的な実績を誇っています。
さらに取り扱う案件も多岐にわたり、海外に特化した案件や不動産案件など豊富なプロジェクトが掲載されています。
SBIソーシャルレンディング
出典:【信頼と評判が高い】SBIソーシャルレンディング賢い資産運用を! | INVESTOR Labo [投資情報メディア]
SBIソーシャルレンディングは金融の世界では有名なSBIグループが展開する事業の一つです。
大元のSBIグループが運営しているということもあり、多くの投資家に信頼を寄せられている事業者になっています。
国内ソーシャルレンディングで成立ローン額がmaneoに次ぐ、業界2位に位置しています。
OwnersBook
オーナーズブックは(株)ロードスターキャピタルが運営を行なっているソーシャルレンディングさ事業。
オーナーズブックが取り扱う案件は不動産がメインとなります。
オーナーズブックで紹介されている案件はどれも、不動産の担保が設定されています。
そのため万が一、融資先の企業で貸し倒れがあった場合でも資金を回収できる可能性が高いです。
また不動産のプロフェッショナルとも言える鑑定士が、目利きの物件を精査しているので信頼性も高いです。
ソーシャルレンディングで資産運用をしよう!
今回は20代でもローリスクに資産運用を行う方法について紹介しましました。
ソーシャルレンディングというと、聞き慣れない言葉かもしれません。
投資といえば株や債権、FXなどを連想し、投資初心者である20代の人が参入する領域でもあります。
しかし今日の投資事情は多岐な分野に広がっており、投資先は無数にある状態とも言えます。
その中でも私がおすすめするのは、なるだけ低いリスクで安定した利回り(インカムゲイン)を得られる投資法です。
早いうちからの資産運用は40代、50代になった時、圧倒的な差が生まれます。
働くだけでなく、資産性のあるものに投資をすることで、お金に対する不安を少しでも無くしてみてはいかがでしょうか。
PS,
今後、私自身もソーシャルレンディングを始めるつもりです。
随時、情報をアップしますのでよろしくお願いします!

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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