釣れないバスをどう攻略するか?
釣れないバス
皆さんも、目の前にいるバスが釣れなかった経験したことはないでしょうか?
どんなに色んな方法を試しても釣れそうで、釣れないバスはいます。
しかもそのようなバスに限ってサイズが大きい個体が多いです。
私も先日、50upを超えるデカバスを見つけルアーを通しましたが、あと一歩のところで釣れませんでしました。
ここではどのようなバスが釣れないのか、その特徴について紹介したいと思います。
釣れないバスの特徴
では、釣れないバスに共通することを紹介します。
・エサを求めて回遊しているが、捕食にまでは至らない。
・色んなルアーに反応を示すが、バイトはしないで見ているだけ。
・人の気配を感じるとすぐに逃げてしまう。
・ルアーを嫌っている。
釣れないバスを釣る方法
それでは、そのような釣れないバスを釣るにはどうしたらいいのでしょうか。
ここでは釣れないバスをいかに釣るかについて考察します。
時間を置く
釣れないバスは外的な要因によってプレッシャーを感じていることがあり、時間の経過を待ってから再トライしてみると良いでしょう。
バスには捕食するのに活発な時間帯があるため、時間を置いてバスがいたポイントに入り直すのが良いです!
バスの目線で考える
次はバスの目線でフィールドの状況を考察します。
いまバスが何を求めているのか、何を捕食をしたいと考えているのかを推測してみしょう。
周りに小魚がいるのか、虫がいるのか、捕食対象をバス目線で見ると直感的に正解に近づけます。
ルアー・ワームのチョイスは正しいか?
バスがなぜあなたのルアーにバイトしたのでしょうか。
それは理由があって、バイトしています。
ワームで釣れるバスもいれば、ルアーでしか釣れないバスもいます。
どのルアー・ワームが釣り場でマッチしているのかを考えながら釣りをしてみましょう。
私の場合、地元のフィールドで様々なルアーを使用します。
そして、そのフィールドで一番釣れているルアーやワームを絞りながら釣りをすることでバスのキャッチ率も格段に上がりましました。
一番重要なことは、諦めないこと
最後になりましたが、バスをたくさん釣るために重要なことは最後まで諦めないことです。
釣れないバスもいますが、どうして釣れなかったのか、理由を自分の頭で整理し同じようなことが起きた際に応用できるスキルをつけましょう。
バスの行動&思考をこちら(バサー)が把握しておくことで、釣れるバスの絶対数が変わると思います。
何ご質問等あれば、何なりとコメントください!
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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