その消費、生産性ある?
- 投稿日:2018.05.15 /更新日:2018.05.15
- 20代の学び
- 1990年代, 2000年代, アイデア, ミレ二アル世代, 副業, 同い年, 哲学, 投資, 消費, 消費思考, 生産, 生産過程

ぼくの周りには、もう「やりたいこと」が「消費」な人はいないなぁ。
みんな、やりたいこと=生産。何かを生み出す遊び、挑戦がしたい。
それが当たり前すぎて、やりたいこと=消費という感覚がわからなくなってきている……。— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年5月12日
同感するコメントを発見しましました。
プロブロガーであるイケハヤ氏の発言。
したいことが消費だけで帰結する人はちょっと危ないですよ。
今の時代、自分のしたいことを消費だけで終わらせるのはあまりにも勿体無いです。
消費する概念がそもそも自分のしたいことと被せて考えていてはダメなのかもしれません。
例えば身近な例として、私は釣りが好きです。
ただ釣りをするのでは無く映像に収めてyoutubeで発信したり、釣った魚の写真や感想をブログで発信することで、わずかながらでも収益が発生しています。
したいことをただする消費ではなく、クリエイトすることでお金も信用も築けます。
まあそれだけを目的にするでなく、好きなことややりたいことを消費するだけって勿体無くないですか?
せっかく好きなことなら、それを表現していった方が良いと思っています。
特に私たちミレ二アル世代はモノを消費するよりも、体験や経験をすることの方が関心が強いと言われています。
ちょっとの工夫と行動力で、消費を生産してみるのはいかがでしょうか。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
-
前の記事
学び続けないで資産を築けないのは、当たり前な話。 2018.05.15
-
次の記事
ファットイカでカバーを攻略しよう! 2018.05.16