【与沢翼】誰でもできることはやらない。
- 投稿日:2018.05.21 /更新日:2018.05.21
- 20代の学び
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誰でもできることはやらない。
誰でも持続できる程度では辞めない。
この2つが全てです。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年5月20日
逆に言うと、人は他の人がやっていることをなぞるようにやって、他の人が辞める程度に同時期に辞めるということだよ。
結局同じようなことに手を出してはすぐ辞める。これが全て。
逆に、人がなかなかできないようなことを最後までやれば勝てる。
上手になるしライバルは勝手に自滅していくんだから。— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年5月20日
弱者が勝つ方法って集中戦略しかないんだよね、本当に。だけど、にわか仕込みでそれをやると全損で死ぬ。要点は実力を伴って集中すること。私も局所的には集中するけど全体ではばらけてばかり。ビビりやだし実力がまだ低いから。今年のテーマは資本の集中と稼得利益の即時再投資。これのみ。突き抜ける
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年5月19日
最近の与沢翼さんは発言が立派すぎます。
実績を伴って言うから説得力もあるのですが、与沢さんの考える成功法則はズバ抜けた結果や個性ある生き方をするにはもってこいだと思います。
「誰でもできることはやらない。」、「結局同じようなことに手を出してはすぐ辞める。これが全て。逆に、人がなかなかできないようなことを最後までやれば勝てる」これらは最後に成功する人とそうでない人を決定付ける根拠でしょうね。
先日のツイートで与沢さんは生活は安定することができたから、攻めの投資をするとツイートしています。
つまり生活する分には困らない資産を築いたので、次は資産を積極的に増やす戦略にシフトしているそうです。
そのため10億円をある一つの銘柄にぶち込むとか。
失敗したら、10億がパーになってしまう確率があるということです。
成功すれば100億も夢ではないでしょう。
与沢さんの場合、稼いだ額は結果であって重要なのはその目標を達成するまでのプロセスに重きを置いているのでしょう。
10億もあれば分散投資で手堅く生きていくことはできるのに、飽くなき挑戦をする投資家の姿勢が素晴らしいと思います。
結局は自分の自信を持てる分野で他人にはできない、他人が勝負を挑もうとも思わないようなことをやらないとダメだということです。
ほとんどの人ができるようなこと(平均的なこと)で満足しているようでは人生の高みを目指すことは到底できないんだなと思います。
そう考えるとまだまだ釣りで頭角を現わさないとと思う焦燥感が私にはあります。
釣りは競うものではないけど、オリジナルな釣りをどんどん表現していきたい。
そのためにはどんどんストイックに動いていかないとなぁと思います。
人生は短い!
皆さんは平均的な思考になっていませんか?
挑戦的なコメントですが、与沢さんの考えを参考に自分の思考と行動がどの方向を向いているのか分析してみてはいかがでしょうか。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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