【Deeper START】バス釣りにも最適な岸釣りの超便利アイテム

【Deeper START】バス釣りにも最適な岸釣りの超便利アイテム

皆さんはブラックバスやその他の岸釣りをしていて、魚がうまく釣れない時はありませんか?

初めての場所や広大なフィールド、水深の深い釣り場などは、どこに魚がいるかを把握することが重要になります。

忙しい現代人にとってどこに魚がいるかイマイチ分からず、釣りをするのは時間と効率が悪いですね。(釣りに効率性を持ち出すのも人によってはどうかと思うかもしれませんが)

また初心者の方も、どこに魚がいるか分からないこともあるのでしょう。

逆に言えば魚の居場所さえ分かると釣れる確率は格段と上がります。

それだけでなく、表層・中層・底層のどの位置に魚がいるかで使う仕掛けも変わってきます。

今回は、魚がどこにいるか分からない『釣り人あるある』の悩みを解決するシークレットツールについて紹介します。

この記事の流れ

・岸釣りの弱点として、バス(魚)の居場所が分からないことが多い。

・そんな悩みを解決するツールが欲しい。

・岸からでも使用できる魚探「Deeper」。

・Deeperを使用することで、今まで以上にバス(魚)が釣れる確率が上がるかも?!

岸釣りに特化したDeeper STARTとは?

 

DeeperはスマホとWiFi接続を行い、釣り場における魚の居場所を見つけられます。

またDeeperシリーズでは以前から「Deeper pro」、「Deeper pro +」が発売されていましたが、Deeper STARTは岸釣りに特化したモデルとして2018年春シーズンに発売されます。

Deeper STARTは軽量化を施し、岸釣りのアドバンテージを失わずに魚の居場所を探し出せる設計になっています。

そのため多くの岸釣りシーンにおいて活躍すること間違いなしのモデルになっています。

Deeper pro」、「Deeper pro +」の詳細はこちら⤵︎

Deeper STARTが岸釣りに向いている理由

Deeper STARTは岸釣りで強みを活かせるメリットがあります。

Deeper STARTの性能について紹介します。

50m以内の距離で接続可能

50mという遠距離までWiFi接続ができますので、安定したデータ受信が可能です。

*Deeperに内蔵されてるwifi接続ポイントで50mの距離で高速データを転送できます。

キャスト後は水深や魚影のサイズ・水底構造も確認できる

広範囲に分布する魚影をしっかりとキャッチし、120kHz/40°のソナーが一秒間に10回のデータを受信します。

そのため、正確な水中のデータをしっかりと受信できます。

特に優れているのは魚の大きさも分かるので、大物を判別するのが簡単なことです。

まさに夢のようなツールですね・・・。

他にも水底構造を把握できるので、水中環境も手に取るように分かります。(水深50mまで)

スキャン結果は自動でアプリ内に保存されます

水中をスキャンした結果はパソコンやスマートフォンに自動送信されます。

釣行後にアプリ内に保存されたデータが見れます。

 

よりシンプルになったDeeper

重量が60gでDeeperシリーズでも一番の最軽量であるDeeper STARTは、6ld(2.7kg)ラインでもキャストできます。

またDeeper STRATでは新しいデザインを取り入れることで、巻きやすさを追求しているので旧来のDeeperモデルよりも軽さを感じながら巻き取れます。

Deeperを岸釣りで使い倒そう!

出典:Deeper START – AlstorAlstor

今回は岸釣りで最大限の効果が期待できる、モバイル魚探「Deeper START」について紹介しましました。

Deeper STARTは軽量化され、機能性もバッチリな魚探として発売(2018年 今春)される予定です。

すでに市場で発売されている「Deeper pro」や「Deeper pro +」と比較しても、より安価な値段で発売されるそうです。*2018年5月段階では値段が未定です。

そのため岸釣りを得意とするバスアングラーサーフアングラー堤防などで釣りを考えている人にとっては活用してみるチャンスですね!

ぜひ、なかなか釣れないフィールドや新規開拓のスポットでDeeper STARTを活用してみてはいかがでしょうか。

*番外編

Deeperを活用してバス釣りをする動画が、Youtubeで公開されています。

 

 

 

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