【実績あり】釣り竿を飛行機で持ち運ぶために気をつけたいこととは?

【実績あり】釣り竿を飛行機で持ち運ぶために気をつけたいこととは?

Nao
釣りが好きすぎて、国内・海外釣行にまで行ってしまうNAOです。
Nao
釣り人にとって、釣り竿の持ち運びは非常にデリケートな問題です。
Nao
では、どのように釣り竿を持ち運びしたら良いでしょうか?
Nao
今回は飛行機移動で困る「釣り竿の持ち運び」について私の経験から紹介します!

釣り竿の機内持ち込みについて

縦55cmの壁

55cm以上を超える釣り竿は原則持ち込み不可です。

機内には55cmを越す荷物は持ち込めないようになっています。

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解決策

・1ピース/2ピースの釣り竿を梱包して持ち運ぶ。

・4ピースのパックロッドを持ち運ぶ。

1ピース/2ピースの釣り竿を梱包して持ち運ぶ。

私が2ピースのロッドを持ち運ぶ際に使用するのは、塩化ビニルパイプで製作したロッドケースです。

竿のサイズに合わせて作っているのでオリジナルのロッドケースになっています。

耐久性のある緩衝材などをロッドに巻いてあげると良いです。

ハードなロッドケースは市販でも販売されています。

これらのロッドケースを使用して預け荷物として、スタッフさんに渡しましょう。

4ピースのパックロッドを持ち運ぶ。

飛行機を利用して海外に行くのが容易になったいまの時代は、海外での釣りを想定した釣り竿も増えています。

そのため4ピースから7ピースほどに釣り竿を分割できるパックロッドが発売されています。

これらのパックロッドは、スーツケースやバックパックにしまうことができる利便性があります。

実用性もバッチリで、私も使用しています!

その他の釣り具はどのように持ち運ぶ?

リールや釣り針など他の釣り具はどのように運べ良いでしょうか。

ほぼ間違いない正解は”預け荷物”として預けることです。

国際線などでは針やペンチなどの金属系のモノを厳しくチェックしていることが多いため、機内持ち込みではなく預け荷物として預けるようにしましょう。

パックロッドに関しても、航空会社によっては機内持ち込みが制限される場合があるので不安な場合は預け荷物として預けるのが良いです。

パックロッドは付属のケースに入れるだけでなく、タオルや洋服など緩衝できるモノで保護しましょう◎。

旅×釣りを楽しもう!

今回は旅先における釣り竿の持ち運び方について紹介しましました。

旅先での釣りは未知の魚と出会える可能性も高く、非常にワクワクします。

近年はLCCの発達で低コストで国内・海外に足を運べます。

釣りでもっとも重要とも言える”釣り竿”をしっかりと保護できるように、対策をして旅に出てくださいね!