初めての海釣りは大雑把な準備でOK!

初めての海釣りは大雑把な準備でOK!
NAO
著者のメインの釣りは淡水系で、結構な釣り経験をしています。
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今でも印象に残っているのはアリゲーターガーを釣ったことでしょうか。
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アリゲーターガーは外来魚ですが、1mを越す個体も釣れ、淡水なのにこんな大きな魚がいることにワクワクしてしまいます。
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今回はそんな著者が海釣りに行くようになって感じた、「海釣りは仕掛けの準備を事前にしておくべきか?」という悩みについて答えたいと思います。

基本的におおざっぱな準備で良い

タイトルにもあるように基本的には、おおざっぱな準備をしておけば大丈夫です。

初めて海釣りに行く際に、重要なプロセスについて序列化してみます。

  1. 釣りたい魚・ターゲットを決め、その釣りについて調べる
  2. 専用のタックル・釣具を備える、準備する
  3. 釣れるだろう場所・期待できそうなポイントを絞っておく
  4. 現地に行く
  5. 現地に行ったら直ぐに釣りをするのではなく、他の釣り人が釣れているかチェックします。(釣り人がいない場合は、釣りをしてみて良いでしょう)
  6. どんな仕掛けで釣れているかを周りの釣り人を参考にセッティングする◎(相性の良さそうな釣具が無かったら、近くの釣具店で調達しましょう)
  7. 釣りましょう!

いかがでしょうか。

上記のまとめは、初めての海釣りでも釣れる重要なプロセスです。

闇雲に釣具を用意しただけでは魚は釣れません。

まして初めてのポイントだと仕掛けや釣れる魚の大きさが分からないこともあります。

初めて行く海釣りポイントではぜひ、どんな釣具が良いのか現地に着いてからその場の状況を判断して決めましょう!