【田舎の若者へ捧ぐ】農業を投資として捉える
この記事の要点
・田舎に住む人は、庭を有効活用しよう
・投資的感覚で始める野菜栽培
・著者も野菜栽培を始めました!
田舎に住む人におすすめ、野菜栽培のすすめ
田舎に住む皆さん。
人によっては利用していない敷地から、山の土地など空いている土地が多くあると思います。
祖父母と同居されている人はすでに、祖父母が空いている土地や畑で農業をしている姿を見かけているかもしれません。
田舎だと野菜を安く買うことができますが、スーパーなどで野菜を購入するには費用がまあまあかかります。
その一方で、一度、自分の手で野菜を育てれば半自動的に野菜を収穫できます。
野菜栽培を始めてみました!
ということで野菜栽培を始めてみましました。
イタリアンパセリは家族の要望で。
大葉は刺身やそうめんなど使用用途が多いので、あると便利です◎
サカタのタネ 実咲野菜3084 大葉青しそ 00923084
次にミニトマト。
毎朝、どのくらい色が濃くなっているかを確認するのが楽しみになっています。
トマトは栽培が簡単で一度、苗を購入すれば半永久的に育ってくれるので初心者の方にはおすすめです。
グリーンフィールド 野菜有機種子 トマト <中玉/マティナ> [小袋] A098
最近始めたのがナス!
こちらはしっかりと育ってくれるか心配ですが、とりあえず野菜の種類を増やしてみましました。
著者の家はわりと庭の手入れをしていないので(周りの目が全く気にならないくらい田舎)、メンテナンスをしないと雑草で一杯になってしまいます。
それぐらいなら、食べれる野菜で埋め尽くしてしまった方が良いですよね。
草取りぐらいなら良い運動になりますし!(パソコンをしていて部屋に長時間滞在することが多い著者には最適なリフレッシュ)
田舎で野菜栽培をする方法
田舎で野菜を栽培する方法は簡単です。
まず家の空き地で土のある場所を見つけましょう。(土が無い場合は、プランターなどでも良いでしょう)
栽培できそうな場所を見つけたら、穴を掘って土を柔らかくします。
育てたい野菜の種や苗を買ってきて、植えましょう。
後は適度な水やりをして育つのを待ちます。
投資感覚で野菜栽培を始めてみよう
多くの人は野菜を購入して食べますね。
しかし自分で育て、食べる野菜はコスパがとても良いです。
「野菜を育てるのは面倒だから、私はいいや」と感じる人は、スーパー等で購入すればいいかもしれません。
ただ投資脳で言うとだいぶ非効率なことをしているのは確かです。
その理由は以下になります。
トマトが欲しい
・トマトをスーパーで購入します。その場のトマトは食べれます。
・トマトの種を購入して長期視点で沢山のトマトが食べれます。
皆さんはどちらが良いですしょうか?
そして空き地でコストが掛からないなら、なおさらコスパは良いでしょう。
野菜が欲しいから消費するのではなく、同じお金を生産(投資)に回す考えを持つのも良いでしょう。
野菜栽培を手軽な投資感覚で始めてみてはいかがでしょうか。
著者はどんどん季節モノを増やしていきますよ◎
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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