【2018年】涸沼シーバスを遂に攻略!70cmオーバーの良型が釣れた方法
- 投稿日:2018.08.31 /更新日:2018.08.31
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【動画も撮影しました😆】
涸沼のシーバスはボラの子供を食べている!
2018年8月、猛暑の続く連日で体調を壊しそうな日もありましたね。
全国的にも猛暑で40度を超える日も珍しくないぐらいでしました。
これほど暑くなってしまうと魚たちのコンディションもおかしくなりそうで心配です。
今回訪れたのは、茨城県 鉾田市(ほこた)に位置する涸沼です。
シーバス釣りの聖地として全国的にも有名なのがこの涸沼。
私もカッコいい姿形をしているシーバスを是非、一度は釣ってみたく10回ほど通うようになっていましました。
しかしアタリすら無い日もあるぐらい、なかなか釣れずに困っていましました。(正直なところ、精神的にかなりキツかったです)
そんな涸沼シーバスですが、遂に私も釣れるチャンスが回ってきましました。
爆風、イナッコの大群、そして群がるシーバス
当日は台風が直撃する前夜でしました。
すでに爆風が吹き始めており、釣りにならないくらいの風の強さでしました。
私が釣りをしたポイントはちょうど風を避けられるようなワンド状になっているポイント。
小さい小魚が身を置くには絶好のポイントのようでしました。
はじめはトップウォーターの釣りから開始しましたが、風で流されがちになっていると判断。
すぐに大型のフローティングミノーに切り替えましました。
どうやらこれが吉となったようです。
55cmのシーバスと呼べるサイズがヒット!
ルアーはエバーグリーンのサイドステップを使用しましました。
バス釣り用のルアーですが、表層付近をゆっくりと巻いて誘ってあげるとゴン、ゴンと大きなアタリでヒットしました!
シーバスって、めっちゃヒキますね!
一発でシーバス釣りに魅了されてしまいましました。
涸沼シーバスを攻略する上で重要なこと
涸沼のシーバスはボラの幼魚であるイナッコを追い求めて移動しています。
大体はイナッコが群れとなって集まっている周りに、シーバスもいます。
タイミングを見計らってシーバスは捕食をしているので、こちら(釣り人)もシーバスが食べそうなルアーとアクションで誘う必要があります。
そのためシルエットがハッキリと出るルアーを使用し、緩急を付けたスピードでシーバスを狙うようにしましょう◎
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その後もミノーを変えながら誘っていると大型がヒット!
71-72cmクラスのシーバスは本当に大きく、ラインが切られてしまうのではないかと不安になるくらいでした・・。
嬉しいサイズのシーバスをゲットできて本当に良かったです◎
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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