栃木県の秋バスは釣れないのか?どう攻略する?
- 投稿日:2018.10.13 /更新日:2018.10.13
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2018年からバス釣りに熱狂しているNAOです。
10月に入り、すっかりと気温・水温の低下が著しくなって来ましたね。バスのコンディションも変わりつつあり、釣り方にも変化が必要な季節です。
特に私のメインフィールドとなる栃木県のバス釣りフィールドは秋から冬にかけてバスが全然釣れなくなります。(私の経験上)
そんな栃木県を中心とした秋・冬(特に秋)のバスをどうやって攻略していくか、考察していこうと思います!
バスのポジションがどこか?見極めが難しくなる時期
まずはこちらの動画を!
山間の野池でバス釣りをしました。夏場は田んぼへの水を引くために減水する池ですが、秋にかけて満水となります。
そのためバスも深場へと移動しているのではないかと思い、釣り方を表層からボトムを意識した釣りへとシフトしました。
ズバリ、ボトムを引いてこれるメタルバイブレーションです。
キラキラと光るハイアピールなメタルバイブは底にいるバスに気付かせて、口を使わせるのに最適なルアーだと思ったからです。
まあそれでも全然反応はありませんでしたね。何が原因かは分かりませんが、釣れませんでした・・・。
春から夏を通じて良く釣れるのは、ワームです。
それもワッキーリグやネコリグといったワームセッティングが良く釣れます。
これからの季節はそのようなリグが釣れるのでしょうか。
まだ実践はしていないので、分からないことも多いのですが何が釣れるかは明確に分からないのが現状です。
【関連記事はこちら】
栃木のバス釣りフィールドで秋バスを攻略していくために
秋の定義を10-11月半ばと考えて、どのような戦略で釣りをするのが良いのか。
私が考えるルアー・リグについて紹介するとメタルバイブ 、スモラバ、ネコリグ、ダウンショット、スプリットショットリグになります。
どれもボトムを意識したリグになっていますね。
メタルバイブ はハード系のルアーですね。
補足として、表層に魚の反応があるのであればスピナーベイトも視野に入れます。
そしてワームの釣りではネコリグ、ダウンショット、スプリットショットリグが最適かと考えています。
これからのワームの釣りでは飛距離を稼ぐことが重要になります。やはり水深のあるポイントにバスが溜まっていることが多くなるので、遠投で沖を中心に狙える仕掛けが必要でしょう。
見えない深場の釣りが多くなり、一筋縄ではいかなくなる季節ですがバスを釣れるまで徹底的に様々なパターンを検証していこうと思います!
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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