【与沢翼 語録】臥薪嘗胆、不本意なことこそ糧になる

与沢翼氏が臥薪嘗胆について触れています。
臥薪嘗胆
不本意の事もやりたくない事も期日を決めてやれば難なくこなせる。そして人生には不本意の事をやらねばならない時期も誰であっても確実にある。結果不本意の事が糧になりやがて不本意の事は人生から消えてなくなる。だけど順番としてはまず不本意を糧にしていくという事。最初から自由はない— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) 2018年11月3日
臥薪嘗胆の意味は元々、苦心・苦労を重ねることを意味します。
その意味を踏まえて、人生において不本意なことをやらなければいけない時期があると言っています。
不本意なこととは自分のやりたいことを我慢してでも、やらないといけないこと。
一見遠回りに見えることでも、それは大きな次の成功に繋ぐ架け橋だと与沢さんの意図が汲み取れます。
成功を試みる人、現状に満足していない人にとって不本意なことを受け入れること。
そして不本意なことに向かって動き続けることは苦しく、辛いことです。
屈辱とも言える不本意をこなし、それを糧にすることが次のステップへと繋がると意味しているのではないでしょうか。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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