フィッシングギャング/宮城梓氏のオオウナギを釣る方法・タックルを分かりやすく紹介

フィッシングギャング/宮城梓氏のオオウナギを釣る方法・タックルを分かりやすく紹介

沖縄の若き釣り師がいる。

その名も宮城梓。

彼は沖縄の恵まれた環境で育ち、釣りを通して生きてきたと言っても過言ではない現代の釣りキチ三平のような人物。

今回はそんな梓氏のオオウナギ釣りについて詳しく迫る。

沖縄の釣り師と言ったらこの男

宮城梓さんは沖縄生まれ、沖縄育ちの釣りキチ。

平成6年生まれの若き釣り師です。

多彩な釣りを沖縄から発信しており、SNSやYoutuberとして活躍しています。

 

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マンビカ兄のサポートのおかげで、自己記録マンビカー釣る事ができました! PE6号でもドラグガンガン出していく姿が逞しかったです。ショアから釣れた事が何より嬉しく、ギャフやサポートしてくれたマンビカ兄貴達がいなければ取れなかった魚です。喜びを分かち合えるショアターゲットはやっぱり「大物」 次は磯にウロついている奴を… #okinawa #shore #jigging #lure #Mahimahi #fishing #沖縄 #ルアー #釣り #ショアジギング #大物 #マンビカー #シイラ #残波岬 Rod.Boggy – 爬龍1002S Reel.SHIMANO – STELLA SW14000XG Maxel spool Line.VARIVAS – avani castingPE si-x # 6 Reader.VARIVAS – Shockreader 140lb jig . SHIMANO – Pebble Stick 150g Hook. VARIVAS – Speedstyle 5/0

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OKINAWA GT. #gianttrevally #OKINAWA #Fishing #SHIMANO #STELLA #OWNER #ST66

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Monster Shark🦈 catch and release. #okinawa #shore #fishing #biggame #Shark #catchandrelease #mahimahi #bait #monster #fishinggang #azusa #youtube

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とにかく沖縄に生息する巨大魚、モンスターと呼ばれるような魚たちをことごとく釣り上げています。

羨ましい限り。。。!!

上記の写真では、彼がいかにパワー系の魚を釣り上げてきたかが分かると思います。

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宮城梓氏のオオウナギ釣り

梓氏は動画内で実際にオオウナギを釣られています。

ごっついタマン釣り用のタックルを用いており、エサはチキンの切り身です。

オオウナギを発見してから、エサを魚の手前に落として上げることでヒットを誘っています。

オオウナギがエサをくわえた瞬間、力強いフッキングでオオウナギの口を貫通するようにロッドを合わせています。

やり取りは素早く、オオウナギをロッドのパワーを活かしてぶち抜いています。

流石って感じの完璧さですね。

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宮城梓氏が使用しているタックルデータ

ここでは梓氏が使用しているタックルについて詳しくみてみましょう。

梓氏は動画で10kgオーバーとなるオオウナギを狙うにはある程度パワーのあるジギングロッド、6000番のスピニングリールを使用して狙っているようです。

特にハリの使用が重要だと説明しており、エサが飲み込まれても生存率を上げるためにもハリへのこだわりは強いようです。

またエサはスパイシーチキンを使っているようです!(辛い・・・)

ロッド


シマノ(SHIMANO) ジギング ロッド ゲーム タイプJ S603

ジギング専用ロッドで、MAXで180gあるジグをキャストできるパワー系ロッド。

バスロッドやチヌロッドなどはオオウナギ釣りにおいて、ライトタックル扱いになってしまうのでソルトウォーター系のガチガチなロッドを使用しましょう。

リール


シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ツインパワーSW 6000XG

梓氏がサメ釣りで使用している6000番の大型スピニングリール。

安心感のある大きさがオオウナギと余裕のあるファイトをするためには必要でしょう。

ライン


クレハ(KUREHA) PEライン シーガー PE X8 300m 3.0号 48lb(21.8㎏) 5色分け

ラインは太さPE3号を使用しています。

重量のあるオオウナギを抜き上げるだけの太さが必要です。

リーダー


デュエル(DUEL) ライン(カーボナイロン): HARDCORE POWERLEADER CN 50m 130Lbs. : クリアー

梓氏曰く、ナイロン30号は太すぎるように思えると発言。

しかし実際には、岩やテトラなどにオオウナギが潜り込むことが多いので引きずり出してもラインが耐えられるくらいの太さを推奨しています。

フック


がまかつ(Gamakatsu) タマンスペシャル(NSB) フック 24号 釣り針

タマン針の中でも最大サイズ。

なぜ24号の大きさを使用するかというと、エサを飲み込まれてもフックが外れやすいようにするためとのこと。

オオウナギの生存率を上げるためにも、大きめのフックを使用しましょう。

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オオウナギは意外と身近に釣れる?!

 

今回は宮城梓氏のオオウナギを釣る方法について紹介しました。

彼のタックルはジギングタックルをメインとし、どの釣り具も妥協ないパワフルさが特徴的です。

そのためオオウナギをかけても余裕のあるファイトができるのが分かりますね。

沖縄の釣りで、第一人者とも呼ばれるほど有名な釣り師の宮城梓氏。

彼の釣りタックル/釣り方を学び、オオウナギを釣りに活かしてみるのも良いでしょう。

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