【実績あり】大洗港のイワシ釣りはサイズに期待できる?イワシ釣りで使用したタックル/仕掛けを紹介!
様々な釣りに挑戦しているNAOです。
簡単に釣れて、そして美味しいイワシを大洗港にて釣ってきました。
この記事で実際に大洗港にてイワシを釣った方法について詳しく説明します。
大洗港でイワシが釣れた
2018年11月、大洗港にてイワシ釣りをしてきました。
大洗港に到着するとサビキ釣りをしている人の姿が見えます。
11月になると寒さも激しくなり、日中の陽が暖かく感じる時期です。
サイズは10-15cmでしたが、アミコマセをカゴに入れて誘うと直ぐに釣れました。
当日は爆発的にイワシが釣れることはありませんでしたが、コンスタントに釣れたので楽しかったです◎
またイワシとは別に、10cm程度のメバルやイナッコ(ボラの子供サイズ)、フグも釣れました!
イナッコは同行した人が持ち帰り、唐揚げで食べたそうですが意外にも美味だったとのことです。
初心者から友人、そしてファミリーでの釣行に、もってこいだなぁと思いました。
イワシが回ってくる冬場にかけては十分に狙えるので、大洗港にてイワシ釣りをしてみるのもアリですね。
大洗港でイワシを釣るのに使用したタックル/仕掛け
ここでは具体的に私が使用したイワシ釣りのタックル・仕掛けについて紹介します。
仕掛け選びで注意したい点は、大洗港に回ってくるイワシのサイズを意識する必要があります。
ロッド
プロマリン(PRO MARINE) PG ミニパックサビキ 270
ロッドは6ftクラスの軽めの竿を使用しました。
基本的には6ft[約180cm]ー8ft[約240cm]クラスの長さで大丈夫です。
上記の釣竿は推奨できるスペックの釣り竿となります。
リール
ダイワ(Daiwa) スピニングリール 15 レブロス 2500
リール(スピニングリール)は2500-3000番台を意識して使用しましょう。
またラインは付属のラインで十分ですが、ナイロン3号が目安の太さとなります。
アミコマセ
アミコマセはサビキ釣りの必携品です。
アミコマセでイワシを寄せて、サビキ仕掛けで釣り上げます。
アミカゴ
アミコマセを入れて、竿を動かして少しずつ落とせるカゴです。
通称”アミカゴ”とも呼ばれており、アミコマセをスプーン等で少量ずつ入れてイワシを誘います。
サビキ仕掛け
RISEWAY(ライズウェイ) ピンクスキンサビキ 3枚組 4号
サビキ仕掛けは数字の号数が大きいほど、針のサイズも大きくなります。
15cm程度のイワシ釣りでは最適サイズが3号-4号となるので、それ以上の号数の仕掛けでは針に掛かりにくくなります。
この針サイズが釣果を大きく分けると言っても過言ではないくらいで、重要です!
大洗港で美味のイワシを釣ろう!
秋の風物詩とも言われるイワシ。
今回は大洗港にてイワシ釣りをやってきました。
11月なので正確には秋ではないですね・・笑
しかし寒くなるこの時期に、イワシが相当数釣れるのは楽しいです。
冬口の大洗港は数釣りの楽しめるイワシ釣りに挑戦してみるのも良いですね。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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