【ビックバッカーソフトバイブ】秦拓馬氏が巨大バラマンディを連発する映像が衝撃すぎる

バス釣りメーカーとして若きアングラーから絶大な人気を誇るジャッカル
中でもバスプロ、釣り系youtuber、ルアー開発などで人気な秦拓馬氏は日本のバス釣りだけでなく、様々な釣りシーンで目に掛かる人物。
今回はそんな秦拓馬さんが衝撃の、そして世界的にも注目を受ける動画を公開したことで注目を浴びています。
秦拓馬 ビックバッカーソフトバイブでバラマンディを根こそぎ釣りまくる!
2019年2月14日、オーストラリアのプロセルピナ湖にてバラマンディを爆釣する衝撃映像が公開されました。
驚愕の映像は上記から確認できます。
バラマンディとは?
バラマンディはスズキ目アカメ科に属し、全長2m近くまで成長すると言われている獰猛なフィッシュイーターです。
また食用としても人気があり、アジアをはじめ熱帯の地域で飼育されている魚でもある。
ネイティブなバラマンディは釣りのゲーム性も非常に高く、バス釣りやシーバス釣りの先をいくような強烈なヒキが味わえる特徴があります。
アップしてから
海外からもメール来まくりやっぱり世界的衝撃映像らしい
本編は下記URLから どうぞーーー巨大バラマンディが世界イチ釣れまくった奇跡映像【Monster barramundi super rush!】 https://t.co/tBGzd1VIhv pic.twitter.com/Npbd3mf6Ap
— 秦拓馬 (@hatatakuma) 2019年2月14日
バラマンディはオーストラリアや一部の東南アジア諸国では、人気な釣り対象です。
そして、一匹を釣るのが難しい魚とも言われています。
そんなバラマンディを秦さんが釣りまくり、海外ではちょっとした騒ぎにまで発展したそうです。
↓
なんてったって
湖から上がったら
新聞社が取材に来たからねオーストラリアの釣りの歴史の中でも
今回のケースは前代未聞https://t.co/5h8VNE4KFn pic.twitter.com/kdMIJcDyE0— 秦拓馬 (@hatatakuma) 2019年2月13日
釣りが終わって帰船する頃には新聞社からの取材もあったとのこと。
1mクラスの魚が1日の釣行で40匹以上も釣れるなんて、普通に異常事態ですよね・・・。
なぜこんなに釣れたのか?
再々チャレンジの出国前
たまたま釣り具屋さんで見つけたのが
コレだった釣れるオーラ放ちまくり
あとでジャッカルのルアーだって
気付いたビッグバッカーソフトバイブ
ハマりすぎたね pic.twitter.com/I2nab0Rb4Z— 秦拓馬 (@hatatakuma) 2019年2月13日
JACKALL(ジャッカル) バイブレーション ビッグバッカー ソフトバイブ 115mm 28g イワシ
秦さんが今回使用したルアーはビックバッカーソフトバイブ
元々はソルトウォーター用に開発されたルアーで、シーバスやヒラメ、青物などに使用できます。
ルアーの特徴としてはジグヘッドにピンテール・シャッド系の2種類のワームを取り付けて誘います。
今回のバラマンディ釣行ではピンテール型のワームをトレーラーとして付けていますね。
Name | Length | Weight | Type | Price |
BIG BACKER SOFT VIB 21g | 115mm | 21g(ヘッド16g) | FAST Sinking | ¥1,100(本体価格) |
BIG BACKER SOFT VIB 28g | 115mm | 28g(ヘッド23g) | FAST Sinking | ¥1,100(本体価格) |
BB SPARE BODY/PINTAIL | – | – | – | ¥550(本体価格) |
BB SPARE BODY/SHADTAIL | – | – | – | ¥550(本体価格) |
またチョベリグと呼ばれる小魚や甲殻類のフォーミュラを付けることで、匂いに敏感なバラマンディをより誘いやすくなりました。
ZAPPU(ザップ) CHOVERIG(チョベリグ) チャートギル.
まとめ:バラマンディ爆釣ルアーの到来か?
オーストラリアの湖で数々の巨大バラマンディを釣り上げた秦拓馬氏。
バラマンディは一匹に大きな価値を求める難しい魚ですが、公開された動画では根こそぎバラマンディを釣ってしまう驚愕な映像でした。
これだけ釣れた秘訣はやはり、ビックバッカーソフトバイブのアクションにも関係がありそうです。
船から落としてロッドをチョンチョンとアクションさせて誘っていましたが、このルアーだからこそできるリアクションの釣り方です。
元々はソルトウォーター用のルアーでもあるので、日常の釣りに上手く活用していきたいです。

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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