久慈川で釣りをするなら河口がおすすめ!久慈川河口での釣り・釣れる魚を紹介
- 投稿日:2019.04.09 /更新日:2019.04.09
- Fishing
- sea fishing, seabass fishing, カレイ, シーバス, ヒラメ, マゴチ, 久慈川, 久慈川釣り, 海釣り

大洗を中心に茨城県の海釣りをよくするNAOです。
今回は福島県から茨城県をまたに流れる久慈川での釣りについて紹介します。
久慈川河口の釣りは釣り人のロマンが詰まっている?
久慈川で一番ホットな釣り場は河口付近になるでしょう。久慈川は太平洋に繋がる河川で、河口付近は多くの釣り人で賑わいます。
理由としては狙える魚種が豊富で、潮通りも良いので基本的には常に何かしらの魚がいます。
そのためルアー釣りから投げ釣りなどで年中を通じて釣りが楽しめます。
久慈川河口で狙える魚種について
そんな久慈川河口周辺は汽水域です。
とは言ってもヒラメやマゴチ、シーバス、カレイなどの魚が狙えます。
他にもボラやハゼ、フグなどの魚も生息しておりエサ釣りでも手軽に釣れるスポットです。
ヒラメ
久慈川河口におけるヒラメ釣りは堤防とテトラ周りから砂浜に向かってルアーを投げる釣りになります。
魚影は濃く、遠投してゆっくりと誘う釣りとなります。
シーズンインする5月頃から釣果報告が寄せられる人気なヒラメ釣りスポットでもあります。
・【大洗のヒラメ釣り】2018年に釣れた大洗サーフの釣果まとめ
マゴチ
ヒラメ釣りの外道?引き味抜群!食べて美味しいマゴチも良型があがるポイントです。
このポイントではマゴチの数、サイズ共に期待できて結構釣れます。
ヒラメと同じく底物のルアーで狙うのでヒラメ釣りをしていてヒットするなんてことも。
・【マゴチ 釣り方】マゴチの餌釣りとは?マゴチを投げ釣りで釣る方法 |
シーバス
View this post on Instagram
久慈川のシーバス釣りはテトラポッド周りから南側のサーフでウェーディングをしながら釣りをするのがおすすめ。
河口側のシーバスは数が多く、シーバスアングラーが足繁く通うフィールドでもあります。
ベイトも多くシーバスが回遊しているので、狙って釣れる対象魚です。
・久慈川のシーバスを攻略しよう!久慈川シーバスを攻略するための釣り場・タックル・ルアーについて紹介
久慈川は魚影が濃いポイント。久慈川で釣りをしてみよう!
今回は久慈川の釣りについて紹介しました。
久慈川で特におすすめなポイントは河口付近のテトラ帯から堤防となっているエリアにかけてで、様々な魚種が狙えます。
ヒラメ、マゴチであればルアー釣り、シーバスであればメタルバイブレーションやミノーなどの早巻きで誘いを入れましょう。
またカレイやハゼ釣りなどのエサ釣りでも楽しめるポイントなので、釣りに出かける際は幾つかタックルを持っていると良いでしょう。
【関連記事はこちら】
・【2019年】大津港でカレイを釣る秘訣は〇〇〇だった!他にも色んな魚が釣れて大満足だったお話
・ハゼをルアーで釣る! ハゼクランクの魅力と簡単テクニックとは?

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
-
前の記事
久慈川のシーバスを攻略しよう!久慈川シーバスを攻略するための釣り場・タックル・ルアーについて紹介 2019.04.08
-
次の記事
【使用2年】ヴァンキッシュ2500hgsの何が良いのか?ヴァンキッシュ2500hgsはマジで汎用性高い 2019.04.11