ネットで批判を受けました。ネットの批判は嫉妬と知ったかぶりばっかです、無視して前に進みましょう。

ネットで批判を受けました。ネットの批判は嫉妬と知ったかぶりばっかです、無視して前に進みましょう。

youtubeで釣り動画を配信しているNAOです。

2019年4月、私のブログは月間2万pv、youtubeでは登録者400人の釣り系チャンネルを運営しています。

ブログは駆け出し、youtubeはチャンネル登録者だけ見るとだいぶ弱小ですがそんな私にも是非を問わずにコメントが付くようになりました。

ネットの批判コメントは道端でナイフを突きつけられるような気分です。

インターネットで情報を発信すると応援のコメントやアドバイスをくれるユーザーがいます。

情報発信をする立場からすると非常に嬉しいのですが、一部で必ず批判コメントがきます。

中には誹謗中傷とも捉えられるコメントがきます。

特にyoutubeで釣り動画を配信していて散見するコメントの多くは、上から目線の命令口調なコメントが特に多いです。

コメントの多くが提案ではなく、批判のケースが多いです。

批判を受けたことのある人なら共感して頂けると思いますが、私はこんな風に思ってしまいます。

「それなら自分でやってみろ!」

とにかく物知り気取りで、上から口だけを挟む人が一定数います。

インターネットはバーチャル空間なのでいきなり何を言ってもいいと思ってる人がいて、現実のリアルライフではまず言われないことを言う人がいます。

そんな人から批判コメントを受けるのは、道端を歩いていて突然ナイフを突きつけられる感覚と似ています。

経験したことがないのでその怖さを直に味わったことはありませんが、批判を受けるのはそのぐらいの恐怖があります。

そして批判をする者の特徴として匿名アカウントでの攻撃をしてきます。

彼らはセーフティな場所から挑戦する人を叩く悪質な根性だけは秀でています。

ネット上の批判にビクビクしなくていい。批判は嫉妬と変なおっせかい屋さんばかり

私は思ったわけです。

ネットで批判をする人の大半は嫉妬の感情を持つ人ばかり。

そして揚げ足を取りたがるウンチクな人、またおせっかいな上からな人で溢れていると。

彼らは褒めたり生産的な助言をするのではなく、他者を批判し屈服させることで承認欲求を満たす暇な人たちです。

だいぶ多くの批判コメントに返信をして分かったことは、匿名アカウントゆえに言いたいことを言い自分の考えを押し通すまで批判をやめません。

批判から中傷コメントに発展し、陰湿なコメントをボロボロと言ってきます。

ですのでこのアカウントはダメだなと思ったら即座に無視してOKです。

私の人生哲学の勉強をしている投資家・与沢翼さんは以下の発言をしています。

批判をする人は自分が無知であることを知らず、恥ずかしい醜態を晒しているだけです。

他人を批判しても損するだけです

批判をしても自分のメリットは無く、相手を傷つけるだけです。

批判は自分の価値を高める活動ですか?

批判をしても自分の人生は良くならない

なぜ批判をしても人生が良くならないのか?

それは組織や個人への批判であれ、批判は批判だからです。

なんだそれ?と思われるかもしれませんよね。

批判は外部にある何かにネガティブな印象を持つことによって生まれ、自分のことではなく他者に関心を持っている裏返しでもあります。

批判は簡単で、指摘できそうな側面に触れて相手に伝えるだけです。

ですが批判をしたからと言ってあなたの人生は良くなりますか?批判をすることで得られるのはポジションを取り、相手の意見をねじ伏せる満足感です。

他者を批判するだけで得られるのは悪意に満ちた荒んだ心であると忘れずにいましょう。

自分に集中しよう。批判ではなく相手を褒めよう

批判をするのではなく自分に集中した人生を生きると批判をしている暇など無くなります。

目の前のタスクをこなし自分の人生に挑戦をしていると、周りを批判している時間はありません。

また批判的なコメントではなく相手の良いところを褒めた上で、アドバイスをするぐらいの謙虚さでいた方がコミュニケーションは円滑に進みます。

インターネットリテラシー的な観点でもありますが、コミュニケーションの上手な取り方を把握しておくだけで相手との適切な距離感を保てますよね。

また相手を批判することは自分の人生を否定していることと変わりません。

例えば他者の挑戦を「それは無理だ」「もう少し考えて行動しろ」などと言ってしまうと、それらの言葉はあなたの感情に跳ね返ってきます。

あなたの思考が作り上げた言葉は、自身の潜在的な思考に影響を与えているので注意しましょう。

それでも気になる批判を対処するコツは柔軟さ

批判は傷つきますよね。

ある程度の批判を受けると慣れてくることもありますが、なるべく丸く収めてしまいたいのも本音です。

そして謂れのない批判に本気で返答しても消耗しやすいです。

批判に応じる→さらに荒れやすくなる

批判コメントと頻繁に向き合う→批判コメントが増加する

ですので批判は軽く受け流すぐらいがちょうど良いです。

また批判に柔軟な強さを持った精神を作ることが最善策だったりします。

批判がきても「またか」と思えるくらいになれば動じることなくなります。

また批判される対象に依存し過ぎない心の余裕がある状態だと、批判がきても受け流せますよね。

批判する傍観者より行動した方が人生の期待値は高い

批判をしても人生は良くなりません。

批判をする人は行動する挑戦者の傍観者であり、外野の人間です。

挑戦する人は批判に動じて何もできなくなってしまったり、行動できなくなってしまうのは勿体無いです。

批判にめげず、努力をする忍耐強さは必要ですが大きなストレスを受け過ぎないようにバランスよく続けいていきましょう。

SNSやYoutube・ブログなどネット上で発信をする人にとっては避けて通れないのが批判

批判と上手く付き合い、自分の人生に挑戦を続けた方が批判に向き合うより良い結果が待っているのは明白です。