川の大きなスモールマウスバスを釣る方法を教えます。

川の大きなスモールマウスバスを釣る方法を教えます。

2019年から本格的にスモールマウスバスの釣りを始めたNAOです。

川のスモールマウスバスは非常にアクティブで、一度ヒットすればラージマウスバスの+10cm分の引きごたえをしてくれる魚です。

そんな川のスモールマウスバスを釣っていく中で、私が気付いた攻略法について紹介します。

川のデカスモールを釣りたい!

さてこのページを訪れた方は良型のスモールマウスバス、それこそ40upはもちろん50upのバスも釣りたいのではないでしょうか。

私もこの釣りを始めた時は本当にそんなサイズのスモールマウスバスがいるなんて思いもしていなかったです。

しかし正しいアプローチで攻めればしっかりとスモールマウスバスは釣れます。

以下は2019年に私が釣り上げた40up以上のスモールマウスバスです。

50upのスモールマウスバスも釣れましたが、もはや鯉のような姿をしていました。

前置きが長くなりましたね、早速ですがスモールマウスバスを攻略する手がかりについて解説します。

川のデカスモールマウスバスを釣るのはポイントが全てです。

タイトルにもある通りですが結論から言いますと、ポイントが全てとなります。

「そんなの当たり前だろ!」と言われるかもしれません。

期待はずれの回答ですいませんが、事実です。

しかしポイントと言いましても、スモールマウスバスが生息している河川は清流で一級河川なフィールドが多いです。

一部の地域では小規模の河川でもスモールマウスバスは釣れますが、本質的には魚が確実に入っているポイントになります。

川の特徴は程度の差こそあれ、浅場と深場の2つからなりますよね。

スモールマウスバスが頻繁に釣れるポイントは浅場&深場が絡むポイントとなります。

群れで泳ぐ傾向のあるスモールマウスバスは、小さい・大きいサイズを含めて集団でこのようなポイントを回遊します。
浅瀬で流れは早くても少し下流には深場となり緩やかなポイントがある。

また深場だけど浅瀬となるポイントがあるエリアは不規則ながらもバスが回遊するエリアとなります。

ですのである箇所のポイントにこだわる必要なはなく、川全体を通して釣れそうなポイントを見つけていくスタイルが良いです◎

使うルアーも重要です。

もちろんですが使用するルアーもフィールドの状況に応じて考えながら釣りをしましょう。

こればかりは釣り人の直感が一番に重要なファクターなので、この記事で解決策は出せません。。

しかし私が通例、試すパターンとしては広域なエリアではミノーやシャッド、クランクベイト、スピナーベイトなどでテンポよくチェック。

ここぞのポイントではライトリグをメインとしたスプリットショットリグやダウンショットリグで試しています。

魚の反応がなかった場合は様々なルアーを試すことで、バイトを得られるチャンスが増えます。

50upも夢じゃない。デカスモールマウスバスがいそうなポイントを見つけよう

結論としてはスモールマウスバスを多く釣りたい、デカイ個体を釣りたいのであればそれだけポイントにはこだわりを持つ必要があります。

群れで回遊する傾向があるので、一度ポイントを見つけられたらコンスタントに釣果も期待しやすいです。

浅場から深場、深場から浅場など地形の変化に富むポイントは特にバスが居付きやすいので要チェックです◎

あとはルアー・ワームで基本的なアクションを加えてあげることで、バスのキャッチ率も高まりますよ◎