チャンネル登録者1000人までの道のり-600人を突破しました。

チャンネル登録者1000人までの道のり-600人を突破しました。

youtubeのチャンネル登録者に伸び悩んでいるNAOです。

yotube活動を始めて約2年、ようやく600人を突破しました。釣りをメインに配信しているのですが、成長速度の遅さに自分でも少し萎えています。

というのも、周りの天才クリエイターは1ヶ月ほどで登録者1000人を突破しているような人もいるからです。今回はチャンネル登録者1000人を達成するの苦労したことや経過について詳しく述べます。

チャンネル登録者600人を突破しました

チャンネルアナリティクス
チャンネルアナリティクス

2019年9月、ようやく目標としていたチャンネル登録者600人越えを達成しました。

youtubeにアップロードした動画の数は累計で200本以上はアップしました。釣り系の動画をメインに配信していますが、youtube攻略の難易度は高いと感じています。

そもそも収益化の基準となる1000人までは、あと400人ほどですが1人を獲得するための労力(動画の数)はとてつもなく大きい状態になっています。

また、600人に達成したことで固定のファンが付いてくれている一方で、アンチによる低評価荒らしも増えました

これに関しては、どうしても釣り場を晒されたくない人や私の釣り方が気にくわない人がいるためと考えられます。

良い評価を得られないのは心苦しいことではありますが、楽しみながらyoutubeを活動できているのは幸いなところです。そして、登録者が600人ほどになってからは戦略的なyuotube運営をする必要があると感じるようになりました。

チャンネル登録者600人までの道のりで苦労したこと、分析について

釣りはメジャーなジャンルですが多くの釣り人が動画を配信しています。確かに釣り好きにとっては面白いと感じるし、固定のファンが付きやすい領域ではあります。

しかしながら、それだけでは多くの視聴者を獲得できないことが分かりました。日本での釣り系youtuberでメジャーな人であってもせいぜい10万人前後です。ですので、今後の戦略としては釣りだけでなく、ビジネスや投資などの分野にも挑戦してみるのが良いのかなと考えています。

・釣り
・ビジネス
・20代の生き方
・投資

以上のような内容で配信すると、コンテンツとして面白くなっていくのではないかと思います。

とはいえ、正直なところ専門的な知識と実力があると自負できるのは釣りだけかもしれません。youtubeの攻略は専門分野で突出して好きな分野や才能を見出せる分野を発信しないと伸び悩むのが経験から言えることです。

ですので、釣りだけで100点を狙うのではなく、複合的な領域で平均値を上げることで競争市場から離れていきたいなと思います。

なんか、メモ的な記事になっており申し訳ないです。

撮影は大変だけれど・・・登録者の伸びは低い

youtubeの撮影はどうしても配信者の雰囲気や発信スタイルに依存してしまいます。そして、利害関係になるジャンルは一定数の視聴者が付きやすいですがアンチも増えます。

釣りは典型的な事例で、技術のマウントや釣り人としてのマナー(多くは一方的な考えの押し付けに近いですが)に対して気に食わない人がいます。この現象は私だけでなく、利害関係を生みやすいチャンネルでは数多く見かける事例です。

そして一定のアンチによる低評価が多くなるとgoogleのアルゴリズムでの評価も悪くなってしまう場合があります。他に考えられる事としては、同じような釣り動画をアップロードしていると動画の評価が落ちてしまう傾向もあるので注意が必要です。

質の良い動画作りやチャンネルの方向性にテイストが合うように工夫する必要があります。

試行錯誤で登録者獲得を目指す

今後の方針として考えていることは以下です。

・コツコツと継続はするけど、企画を予め作っておく
・撮影技術を上げて、違うアングルからの撮影も試みる
・感情を込めて動画を撮影する

特に、感情を込めて動画を配信するのは超重要になります。

動画を見返しても分かるのですが、情熱のこもっていない動画は編集していても微妙な気持ちになります。

自信を持って、動画投稿をすると良し悪しはあれど評価が得られやすい動画になりますよ◎