協調性がない私でも向いてる仕事を見つけた【解決策はシンプル】

- 自分に協調性が無いためトラブル続き…..もう仕事に行きたくない
- 協調性を求められる状況に弱く、職場での人間関係にも疲れてしまった
- なるべく一人で出来る仕事がしたい
周りの目を気にしながら仕事するのが強いストレス
いっそのこと、環境を変えて他人の意見に振り回されない生き方をしたい
協調性が求められる職場にいるだけで嫌な気分になるから、もっと自分に向いてる仕事を見つけたいや。。
協調性がない人の悩み、私もよく分かりますよ。
何故なら、私も似たような悩みを常に抱えながら生きてきたからです。
ところで、私の自己紹介について少しだけお時間をください。
私(Nao)は、2019年3月に大学を卒業後にweb系のフリーランス(ライター業がメイン)として新卒で活動しています。
大学時代から協調性が皆無で、起業したり独立したい気持ちが人一倍ありました。大学在学中には、ビジネスや投資で上手くいく経験もありましたが、最終的には大失敗をしてしまいました。
現在は、就職せずに不安定な世界と言われるフリーランスとして活動していますが、自分が満足する生活を実現できていると実感しています。
実際に普段の一日について紹介します。
- 5-6時起床
- 満員電車・通勤無し(学生時代に都内の満員電車で疲弊していた経験あり)
- お昼頃まで集中してライターの仕事
- 午後からは自分のやりたいことに没頭(釣り、youtube撮影・編集、ブログ、人に会う、運動)
- 平日でも時間はほとんど自由に使える
- 友達は少ない→無駄な付き合いがないから良いかも
田舎フリーランスとして活動しており、釣りが好きなことから、釣り場が多い田舎で生活できるのがもっとも嬉しいことです。
また、好きな釣りと得意なwebの知識を活かしたお仕事を、クライアントさんから頂ける機会も増えています。協調性が求められることはありますが、良好な人付き合いでストレスに感じることはありません。
協調性が無い私でも、ストレスを抱え過ぎずに生きてこれているのです。
この記事では、協調性が無いと感じている人に一読して欲しい内容をお伝えします。
協調性が無い人の特徴(あなたも当てはまっていますか?)
さて、協調性がない人の特徴ってどのようなタイプでしょうか?
協調性の意味を辞書で調べると、「お互いに意識し合うこと」と説明されています。周囲の言動などに歩調を合わせることは協調性であり、シチュエーションによっては良い協調性がもちろんあります。
しかし、協調性と聞くとどうしても「周りの空気に縛られている」と意識してしまいがちですよね。
私にもあるあるですが、協調性が無い人の特徴はザッとこんな感じでは無いでしょうか?
空気が読めない
協調性が無い人の大きな特徴として、空気が読めない点があります。「周りがどう思おうが、私はこれが良い」と感じることありませんか?私の場合、没頭し過ぎることで周りからの意見や評価を気にせずに動いてしまうことがあります。
空気が読めないと感じるタイミングは、時間が経過して自分が冷静になった時。
「あれ〜、なんだか自分だけ浮いてしまっているな」と感じることが度々ありました。
空気が読めないことのメリットは周りを気にせずに行動できるので、自由な意志を持ちやすいことですよね。個人プレーが得意であったり、何かに本人自身が夢中になれることです。
もちろん、周囲からは協調性の無い人と冷ややかな態度を示されるデメリットもあります。
頑固過ぎて周りの意見に合わせられない
空気が読めない点にも繋がるのですが、協調性が無い人の特徴に頑固過ぎることがあります。自分の意見や意志がしっかりとある人なのですが、他の人からすると頑固な奴だと思われてしまいがちです。
協調性の無い人にとって一度決めたことは絶対なので、他人の価値観や評価基準は全く参考になりません。残念ですが頑固な自分であるために、気付いたら人が離れていた経験もあるかもしれません。
とても悲しいですが、私も頑固な性格なので視野が狭くなってしまうことがあります。恐らくですが、頑固なために価値観が合わない人と無理に付き合わないような雰囲気を醸し出してしまっています。
プライドが高すぎる
頑固さをより際立たせるのがプライドです。協調性の無い人にある傾向として、プライドが高過ぎることもその一つです。
私も自分ではプライドは高くないと思っていましたが、恥ずかしながらプライドが高い人間であると思うようになりました。
とはいえ、プライドが高いことは、自分の信念や軸がある人です。
ただし、プライドが高いがゆえに批判をされたり、間違いを指摘されることに強い嫌悪感を抱きがちになります。また、プライドを邪魔するような人は徹底的に攻撃したくなります。
年が経過するにつれて、自分の考えや振る舞いは正しいと強く確信しながら生きていく人が多いです。協調性が自然と失われてしまうのも納得です。
一人行動が楽
行動面においても協調性がない人には大きな特徴があります。私はあまりにも当てはまり過ぎて怖いくらいですが、協調性が無いと感じているあなたも同じことを感じていませんか?
ズバリ、一人行動をしている方が楽な人
一人行動をしている人の特徴として、複数人や集団でのチームで動くよりも個人で動き回った方があらゆる面で楽だと感じる人が多いです。心当たりのあるあなたは、一人でいることに苦痛を感じませんよね?
たとえ集団行動であっても、自然と一人だけ違うことを始めてしまうことは無いでしょうか?周りに合わせながら行動をしている方が苦痛で、一人で行動する方が楽だと感じてしまいがちです。
ほとんどの人間関係はドライで良い
協調性がない人は、ほどほどの人間関係で良いと感じている場合が多いです。人の気持ちを深く知ることに興味がないので、初対面の人と会話をしても浅い会話で終わってしまいます。
ドライな人間関係で終わりにしてしまいがちで、親交を深める人はそう多くないです。されど、興味のある人であれば積極的に関わろうとする態度をすることもあります。
「協調性が無いかも」と感じているあなたは、ドライな人間関係で十分と感じていないでしょうか?
協調性がないせいで苦労をした経験
協調性がない人の特徴を上記で列挙しましたが、私は多くに当てはまることがありました。
実に、協調性が無いせいで苦労した経験が多くありました。
- 協調性が無いせいで話せる人がどんどん少なくなった
- 自分のプライドが高すぎて、自分の間違いを素直に認められなくなった
- 自分の世界観だけで生きがちなので、他人と話しをしても面白いと感じられにくくなった
- 同じような価値観の人だけと関わるようになった(協調性の無い人が上手く生きるコツかも)
- 協調性が強いられる環境で、自分はとても働けないと思うようになった
- 協調性を必要としない環境で生きていきたい
- 悩みがあってもいつも自分一人で解決してきた。キツかった。
協調性が無いせいで感じた苦痛は、思い出すだけでも胸が苦しくなります。それでも、協調性が無いまま生きてきた人生を思うと、良いこともあったなと当然思います。
協調性が無い私は、一人で完結しやすいwebライターをメインに仕事をしています。”協調性の無さ=自分のオリジナリティ”を活かせる仕事について詳しく見てみましょう。
協調性がない人に向いている仕事とは?
協調性が無い人にでも向いている仕事はあるのでしょうか?
結論から述べますと、協調性が無いからこそ活躍できる仕事があると言っても良いかもしれません。
また、いくら協調性が無いとはいえ、仕事上での簡易なコミュニケーションや気心知れた仲間であれば活発に人と関わるのが得意な方もいますよね。
どうしても仕事をする上で欠かせないことの一つに、人とのコミュニケーションがあります。社会人として活躍するには協調性が必要なのですが、程よい環境で働くことは可能ですよ。
具体的な職種や実践するためのステップについて解説しますね◎
Web系ライターとして活動する
私の仕事であるWebライターの仕事は、特別な採用試験や資格を必要としないです。パソコン(タブレットなど)とインターネット環境さえあれば仕事のできる職業です。
基本的に、一人で仕事ができるため人間関係で疲れることはほとんど無いですよ。
私の場合、釣りや投資、ホームページの広告文を作成するコピーライターや顧客に商品を購入してもらうためのセールスライティングなどの仕事を請けています。
報酬は時給制では無く、文字単価によって通常は決まります。されど、セールスライティングなどは高度なライティング技術を必要とするので文字単価ではなく、記事単価や収益分配で決まることもあります。
私は元から文章を執筆することが好きでしたが、特別に秀でたスキルを持っている訳ではありませんでした。しかし、釣りや投資など自分が興味ある分野を極めることで仕事の受注が増えてきました。
初心者ライターの頃は、クラウドソーシングサイトから気になるクライアントの案件に応募して開始できます。スキルと実績が積み重なると、徐々にスカウトされることも増えてくるのでおすすめです。
はじめからライターだけで独立するのは難しく、副業感覚からはじめてイケると感じたら独立も視野にすると良いでしょう。ライター業だけでなく、ブログ運営にも活かせるのでメリットだらけな職業です。
・私がメインで利用しているクラウドソーシングサイトは「ランサーズ」です。
プログラマー・エンジニアとして活動する
IT系の企業でプログラマーやITエンジニアとして働いていた方は、思い切ってフリーランスで活動してみましょう。日本のIT市場では需要に対する人材が足りていないので、スキルさえあれば仕事は溢れていますよね。
最低限の協調性は必要としますが、ドライな人間関係を築きやすい働き方です。
今までの会社で通用したスキルと、少しの営業力さえあればフリーランスのプログラマー・エンジニアとして活動出来てしまいます。
実際に、友人でフリーランスエンジニアとして活動している人がいます。彼は若干24歳ですが、月収で60-70万円は稼いでいます。売り上げに対する労働コストが良い意味で、見合わない仕事ですよね。
高利益を出しやすいIT業界ですが、作る側の人出は少ないのでIT企業はお金を出してでも人材獲得を目指しています。
フリーランスなので給与制ではなくなりますが、インターネット系の仕事でもっとも高収益を出しやすい仕事です。直接、企業に営業してみるのも良いですが営業が苦手な方はクラウドソーシングサイトを利用してみましょう。
プログラミング・エンジニア未経験でも転職できるのか?
そもそもプログラマーとエンジニアの違いとは何でしょうか?
プログラマーについて簡単に説明すると、プログラミング言語をパソコンに打ち込んでシステムを開発する職業です。プログラマーは仕様書を参考に、システムが作動するためのコードの入力・確認を行います。
一方、エンジニアはSE(システムエンジニア)とも呼ばれています。エンジニアの仕事内容は、クライアントからヒアリングを行い、「どのようなシステムを作るか」について決めます。
基本設計と詳細な設計を作成し、プログラマーに設計書を渡します。コードを打ち込んだ後に、システムがしっかりと作動するかを確認する工程まで行います。
プログラマーやエンジニアは、今後のAI、5G、などの発達とともに、収益性が高いビジネスで、働き方としても自由な職業です。
とはいえ、未経験でプログラマーになりたい人はいきなり独立するのも怖いですよね。
具体的にプログラマー/エンジニアになる方法については幾つか方法があります。
未経験からプログラマー・エンジニアになる方法 | 留意点 |
HTML・CSSのコードを記事や動画で独学をして、学んでみる | 学習コストは抑えられるが、一人で学習するので分からない点があるとつまずきやすい。 |
プログラミングスクールで学ぶ | ・お金を出して学ぶのでモチベーションが維持しやすい。 ・分からないことでも聞いて、学べる環境がある。 ・オンライン/教室タイプなど幅広く選べる。ただし、有料なので、予算に余裕がある人におすすめ。 |
転職エージェントの無料プログラミングスクールを活用する | もっとも費用対効果の高い学習方法。コストは掛からないので本当におすすめです。
デメリットを挙げるとすれば、プログラミング学習後は転職エージェントにて仕事を紹介されることです。 初めからフリーランスとして活動するのは不安もあるので、初めは少し働いてみるのが良いですね。 基本的に、IT業界は常に学ぶ姿勢が必要ですスキルアップと共に働き方も変えていくのが良いです。 |
プログラマーやエンジニアを目指す場合、プログラミングスクールや学習サイトで学ぶのが効率的です。けれども、月額制の有料教室や課金制の学習サイトになるので、予算に余裕がないと厳しいです。
そこでおすすめなのが、無料でプログラミングスクールに通えてしまう転職エージェントを利用することです。
ウズウズカレッジ(UZUZ COLLEGE)は、主に20代を対象としたサービスで、企業から運営費用を捻出しているため無料で利用が出来てしまいます。多くのプログラミングスクールでは数十万円(30-50万円)ほどは掛かってしまいます。
講習期間はたったの2週間ですが、平日の朝10時から夕方の17時まで専属講師とみっちり学習します。短期スパンで学べるので、否が応でも学ぶ環境に身を置けます。
2週間の集中レッスン後は、UZUZ COLLEGEを利用して面接対策・UZUZ主催の合同説明会・内定・就業の流れでキャリアチェンジ出来ます。
もちろん自分のペースでプログラミング学習を進めたり、転職を考えたい時もありますよね。
心機一転して、「IT系で生きていくんだ」と決めている人には、UZUZ COLLEGEがおすすめですが、在職中でなかなか本腰を入れらない人にはUZUZの転職サポートもおすすめです。
個別のエージェントがあなたの相談に乗ってくれるので、柔軟にプログラミングを学んで転職のサポートをしてくれます。
日本の風潮として、新卒から全く異なる職種に転職するのって常識的じゃないと言われがちです。
しかし、IT業界においては人材不足のためにコードが書ける人の需要が高く、経験が増えれば会社からの独立も可能です。
私のライター業と似ていますが、ノルマさえこなせば働き方のスタイルを自由に選べます。向き不向きはどうしてもありますが、協調性やらストレスを抱えている人にとって現状を変えるチャンスです。
webデザイナー・webクリエイターとして活動する
デザイナーやクリエイターだけを指すと広義な意味になるので、職種も多くなります。しかし、webに特化したデザイナーやクリエイターは才能や向き不向きはあれど、挑戦しやすい領域です。
webデザイナーであれば、webサイトのコンセプトに応じたサイトのデザインを行う仕事になります。業務の流れとしては、依頼を受けたクライアントの要望に沿ったwebデザインをするので、ヒアリングを行なった上で行います。
webの仕事に共通する点は、顧客との目標地点を決めるやり取りは必要ですが、業務の内容はコンテンツ制作なので自分の能力を最大限に発揮しやすいです。
センスやひらめきに沿ったデザイン編集が評価されることもあるので、やりがいを感じやすいですよ(私はwebライターですが、仕事柄で自然とデザインの勉強もしています)。
webクリエイターは、webサイトやweb上で扱うコンテンツ制作を全般的に行う仕事です。ユーザーが求めるコンテンツを作るためにサイト設計を行います。
webデザイナーよりも、より広い知識を駆使してサイトを届けたいユーザーに見てもらえるように作り上げます。仕事の流れとしては、クライアントからヒアリング等を行い、練り直しながら制作していきます。
どちらの職業も働き方としては、web制作会社やシステム開発の会社などで働くのが一般的です。近年では、IT系の企業ではなくても自社でデザイナー・クリエイターを募集している会社もあります。
もちろん、フリーランスとして活躍している人も多い職種です。自分から営業をして案件獲得をする必要がありますが、自分のスタイルを持ちながら没頭できる仕事です。
webデザイナー・クリエイターは独学でも学べないことはありません。されど、専門のスクールもあるので協調性が無いと感じて困っている人でも将来の独立を目指して頑張れるチャンスがあります。
営業職として活動する
協調性が無い人に実は向いていると思うのが営業職です。これは私の経験からも言えるのですが、協調性の無い人は自分の軸を持っている人が多いと思います。
という私も、他の人から見たら「変な奴」と思われているかもしれませんが自分の信念が強くあります。協調性が無いことが、誰とも人付き合いが悪いという訳ではありません。
むしろ商品の価値やサービス、情熱、独自の考え方は仕事への姿勢にも出ます。私はライター業をしていますが、営業をする際は自分の得意なことと不得意なことを正直に伝えています。
クライアントさんに営業をしても断られる場合もありますが、多くの場合は興味を持って頂けることもあります。協調性が無い人こそ、実は心の奥に秘めた熱いパッションがあると私は思っています。
成果主義となりますが、フルコミッション営業(歩合制の営業職)や会社の中でも一人で行える営業であれば自由度が高く動けますね。職場内の社員は良くも悪くもライバルなので、人間関係もビジネス的な付き合いをしやすいです。
注意も必要で、チームで行う営業活動や上司に逐一報告しないといけない営業職は協調性0なので気をつけましょう。

協調性を必要としない他の職業とは?
協調性を必要としない仕事について幾つか見てきましたが、他にも協調性を重視しない仕事はあります。警備員やビルやマンションの管理人、ドライバー、タクシーの運転手などが該当します。
加えて、自然と向き合えるような仕事もおすすめで造園師や農業、林業、ガーデンデザイナー(庭を美しくデザインする専門家)、フラワーコーディネーター(花をアレンジし、場を華やかにする専門家)などの仕事があります。
人と向き合う仕事から自然な環境と向き合える仕事まで様々であることが分かります。
協調性が無い人が一番大切にするべきこと
- 相手の意図に沿わない回答をしてしまう
- 自分とは異なる意見は受け入れ難い
- 相手の考えは無視して、自分の意見を突き通してしまう
協調性がないと心当たりの人にとって、一番の恐怖って何でしょうか?
気付いたら、、孤独じゃないですか?
私自身の経験から協調性が無いことで覚える不安は、孤独だと思います。とは言っても、人間の性格なんて簡単には変わらないので協調性が簡単に身に付くことはないです。どのように対処したら良いのでしょうか。
協調性が無いからこそ、自分の心を大切に生きてきた
結論から述べると、協調性が無いからこそ、自分の心をを大切にして生きるべきだと思います。
Appleの創業者、スティーブ・ジョブズは私が敬愛する人物の一人です。晩年のジョブズは講演で多くの悩める現代人にある言葉を贈っています。
一番大切なのは、心の声や直感に従う勇気を持つこと。(And most important, have the courage to follow your heart and intuition.)
周りからの期待や同調圧力によって、あなたの心の声や直感が聞こえなくなっていないでしょうか。幸いにも、私は高校生の時からジョブズの言葉を自問して生きてきました。
大きな決断をする時、人生の岐路に立たされた時はいつも心の声や直感を大事にして生きてました。失敗はありますが、やらなかったことによる後悔を覚えたことはありません。
時間は有限です。
協調性がないと悩んでばかりで行動できないうちに、偽りの自分を装って生きていきますか?それとも、直感に従う勇気を持って明るい未来を求めますか?
成功者の多くに協調性はない?
協調性が無いことで有名な著名人(成功者と呼べる人が多い?)は多くいます。
- スティーブ・ジョブズ
- イーロン・マスク
- マークザッカーバーグ
- トラビス・カラニック
- イチロー
- 本田圭佑
- ホリエモン
- メンタリストdaigo
独断ですが、飛び抜けた成功者だらけですね。
協調性がないことで苦労することは多いし、誰もが成功できるわけでないですよね。と言っても、人と違うことを飛び抜けて上手に出来る才能があり、やり抜いてきた人には成功者が多いのも分かります。
協調性がないことは自分の武器にもなるということですね。
協調性が無い人でも活躍できる時代になってきた理由
協調性がない人でも、今後は活躍できる時代が近づいています。
最大の理由は時代の変化であり、独自性のある個人にチャンスが降りてくるからです。個人が活躍できる時代背景は、テクノロジーの変化にあります。
・5Gの浸透
・IOT技術の導入
・ブロックチェーン技術
協調性がないと感じている人にはむしろチャンスで、信念を貫ける生き方を実践しやすい状況になっています。自分の強みを表現できる場所を探して動いてみましょう。
とりわけ、ネットを駆使して個人でも動ける時代なので失敗をしても何度も挑戦可能です。
協調性が無くても誰かと繋がっているから直感に従って生きよう
繰り返しになりますが、協調性がないと感じている人には直感に従って生きてみましょう。
直感に従って生きる
って、本来はどんな人にも共通して当てはまることですが、ほとんどの人は盲目的になりがちです。協調性がないと感じている人は、自分自身の心の変化に対しても敏感です。
協調性がない人は孤独に感じがちですが、自己理解が十分に出来ている自分の直感を信じて欲しいです。たとえ協調性がなくても、自分の信じた道を生きていれば必ず誰かが見てくれています。
孤独のようで孤独ではなく、直感に従った生き方をしていれば「究極の満足感を」自分の中で得られるようになりますよ◎

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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