(2年間の集大成)釣り好きライターが安定的に月収30万円以上を稼げるように至ったまで
- 投稿日:2021.02.27 /更新日:2021.03.02
- webライティング
本書でご紹介する内容は、私が月収30万円を継続的に稼げるようになった経緯や考え方、webライター、フリーランスとしてのノウハウです。
具体的には、
- Webサイト制作
- Webサイト運用
- Webライター
- セールスライター
- ディレクター
- 動画編集(シナリオライター)
- Webコンサルタント
等々、Webに関する仕事について経験を積んだ私が、web系ライターの戦略について余すことなく書いていきます。
そして、業界や職種における収入、良いこと・辛いこと、商流の構造まで、実際に身を置いてきらからこそ分かる知見も共有します。
本書を読むことで、「web系ライター(個人事業主)として活動する方法って、こんな感じなんだ!」と具体的かつ、実践的なモデルケースを踏まえて学べるはずです。
また、webライターを目指す人だけでなく、動画編集者やデザイナー、プログラマーなど、web系フリーランスを目指す人にもフリーランスとして生き残るための大切な戦略についてシェアします。
例えばですが、、
- 身近に趣味ができる生活を手に入れたい(私の場合、釣りでした)
- 都会で働くのに疲れたから、田舎で自由自適に暮らせる環境を作りたい
- 上司からの指図を受けずに仕事をしたい
- 独立したいけど、どうしたら本業として始められるのか分からない
こんな悩みや疑問がある方は、きっと楽しんで読み進めていただけると思います。
ここで、本編に入る前に軽く自己紹介をします。
本書を書いているNAOは、現在(2021年)Webライター、ディレクター、マーケーターとして企業様の集客課題の解決を行っています。
それに伴い、Webコンサルティング事業を少数のフリーランス仲間とも運営しています。
他にも、Youtubeで釣り動画を投稿したり、ブログで釣りのことや様々なジャンルについて記事を投稿し、これらの知見を活かしたマーケティング活動による収益も得てます。
本業はWeb系ですが、釣りはもちろん、登山やキャンプなどアウトドアに打ち込み、それらの体験を記事にしたり、動画を撮って編集してyotuberとして活動したりと、仕事も趣味も全力で打ち込んでいます。
とはいえ、これには理由があります。
すでに、お気づきかもしれませんが、私が本業でweb関連の仕事をしながら動画やブログ運営をするには理由があるんです。
「自分で発信活動を行うことで、市場における生の声をインプット・アウトプットできるから」
実際、趣味である釣りが本業と結びついて仕事になる時もあります(釣り具メーカー様の取材・サイト制作経験あり)。
「仕事でありながら、遊びでもある趣味」
今では、両側面の感情を持つ時もありながら仕事に向き合っています。
そして、その結果として今があり、「着実に将来への期待値も高まる仕事をしているなぁ」と感じている訳です。
そんな私ですが、2019年7月ほどからフリーランス活動を開始してちょうど2年が経過しました。
大学卒業と同時に、
- 釣りに携われる仕事をしたい
- 自由のきく働き方をしたい
- 都会でサラリーマンをせずとも、釣りができるぐらいの稼ぎを得て田舎で暮らしたい
こんな思いで、フリーランスになりました。
今日では、純利で月(30-50万円)をキープできるようになり、時給計算では5,000円以上になっています。*2021年は月収40万円以上をキープしています。
まるまる1週間使って、沖縄に釣り遠征へ行ってみたり。
平日の人が集まりにくい日に、釣り遠征をしてみたり。
私としては、今の仕事や働き方に満足しており、正直、今の生活から抜け出せる気がしないです(もちろん大変なこともありますよ)。
また、効率的な働き方をしながらも、空いた時間を利用して新規事業の立ち上げにコミットするなど、「◯◯への◯◯」をしています(本章で答え合わせしましょう)。
本書はこんな人におすすめ
- 釣り好きライターの実際のところを知りたい方
- 月収30万円を稼ぎ、仕事と人生の主導権を自分で握りたい方
- 思考を変え、長期的に硬い収益を得られるフリーランス(個人事業主)としての戦い方
- 趣味を自在に楽しめる環境を構築しながら、仕事にも本気で向き合いたい
- 時給単価を高め、サラリーマン時代よりも時間帯効果の高い稼ぎ方をする戦略
- 営業から案件獲得、案件の長期化にまで成功する方法
- (応用編)クライアントワークのその先に見据えること
- 副業から始め、将来的には独立も検討する
と、Webを通じて稼ぎ、趣味と仕事、そして人生のバランスを上手く取りたい人におすすめ。
私はWeb系ライターとして活動し、様々な仕事を受注しています。そのため、基本的にはWebやITを仕事にしたいと考えている人であれば、期待に添える内容になっています。
Webライターとして法人との案件を受注し、太い収益を作るための戦略をメインに、その後のビジョンやスケールについてまで、本格的な内容でご紹介します。
また、副業としてWeb関係の仕事を始めたい方にもおすすめです。
私の場合、若気の至りでいきなりフリーランスになってしまいましたが、会社での実務を積んだからこそ個人でビジネスをする際に強みを発揮できる場合もあります。
会社に依存したくない方や自由に趣味に充てられる時間が欲しい人、環境を手に入れたいと考えている方は、ご一読ください。
注意点としては、本書を読んだけで月収20万円、30万円、50万円といきなり簡単に稼げるわけではありません。
そして、市場のニーズに応じて変化が常に求められる業界であり、本気で「ビジネス」として捉える姿勢が欠かせません。
本書を参考に、私よりも圧倒的に稼ぐ人が出てくることは想像できますし、一方で、自分にはフリーランスとしての働き方は厳しいかもと感じる方もいるでしょう。
ただ、
「田舎に住み、ある程度の収入を効率良く確保しながら釣り(趣味)ができる環境」
をこの2年間で手に入れることができました。
少しでもあなたの心に可能性を感じる「何か」があるならば、手に取ってみてください。
本書でご紹介する内容について(目次)
- リモートワークと趣味(釣り)は相性がいい(けど…)
- 時給1,000円いけばマシ?ライターの現状はもっとキツイ
⇨あることを意識したら時給単価が10倍にまでまで飛躍した - Web系ライターとして安定した収益を稼ぎ出すまでのロードマップ
- スキルだけでは単価が上がらない理由と対策(コミュニケーション/営業編)
- 「◯◯への◯◯◯」?安定した収益確保から、新規ビジネス立ち上げの重要性と破壊力
- マインド編1: 失敗は当たり前のようにする世界でどのように戦い抜くべきか?
- マインド編2: フリーランスは仕事を受けない選択を敢えてすべきタイミングがある
- 釣り好きライターがこれからの時代を考える「ビジョン×スキル×信頼の積み重ね」が評価されやすくなっている
それでは、ストーリー形式となる「第1セッション」をご覧くださいね。
1,リモートワークと趣味(釣り)は相性がいい(けど…)
2020年に大流行した新型コロナウイルスによって、世間ではリモートワークという言葉が飛び交うようになりました。
今でこそ、一般企業勤めの人でもリモートで仕事をすることは馴染みのある言葉になっているかもしれません。
実際、自宅やカフェで仕事ができることに慣れてしまい「会社に出社するのが辛い」なんて声もよく聞きます。
ただ、上記のような事例は一時的な可能性もあり、今後の働き方が変わるとしても働く職場によって制限されてしまいますよね。
私は独立当時、フリーランスという形で働き、趣味に充てる時間を増やすことを一つの目標としていました。
そもそも、新卒でフリーランスになってしまった私ですが、普通に考えたら世間知らずの馬鹿です。
というのも、私は元々、大学時代から経済や金融に興味を持っていたことから今のように人気が出る前に、「仮想通貨」について詳しい知識がありました。
そして、少額の投資でも一時期は数千万円の資産にまで膨れ上がっていました。
「投資家として成功できるのでは?」
甘い考えをしたのが最後。
結果、数千万円あった資産はバブル崩壊とともに去っていきました(利益確定もせずに資産が元通りになったので、税金で破産するよりはマシだったかもしれませんが…)。
今となっては良い思い出ですが、こんな感じで新卒で独立した直後に最悪な状況を迎えることとなりました。
その後、真剣に自分にできることを考えた結果、ライターと動画編集で生計を立てようと奮起。
「右も左も分からない状態で独立を果たす」という、良く言えば「失敗」、悪く言えば「どうしようもない社会不適合者」になった訳です。
実際、手が付けられそうな案件であれば積極的に応募、取り組ませていただくことになりました。
幾つかの案件を受けることができ、仕事を始められるようになった私。
当初こそ、「これでリモートワークしながらも、好きな時に好きなことができる」なんて考えていました。
でも、現実は見るも悲惨な状況。
- 相場が分からないから安売りしてしまう
- スキル不足で、求められている納品ができない
- ずっと同じ仕事をしてしまい、収入アップに繋がる行動ができない
- 悪質なクライアントとマッチングしてしまう
なんて、悩みが尽きませんでした。いくら頑張っても収入アップに繋がらない日々に疲れてしまうこともザラにあったのを思い出します。
今でこそ、「月収30-50万円」を安定的に稼ぐwebライターとして活動していますが、最初の「時給単価」「報酬」はいくらぐらいだったと思います?
さて、本日の配信は終了です。
明日以降における配信をお楽しみにお待ちください👍
WEBライター実践ガイド
\【WEBライティング】コーチング/
では、下記のようなお悩みに対して「課題」を明確にし、「改善」できます。
- WEBライターとして活動していきたいけど、何から手をつけたらいいか分からない
- なかなか提案が通らなくて、自分のライティングスキルを分析して欲しい
- WEBライターが「書くスキル」だけでなく、「身につけておくべきスキル」を詳しく知りたい
- クライアントに過剰な要求をされているけど、「単価交渉すべきか?」それとも、「切るべきか?」悩んでいる
私自身、上記で挙げたようなことで頭を悩まし、苦い経験をしてきました。
「副業WEBライターで稼ぎたい」、「専業WEBライターとして稼げるようになりたい」、「WEBライターからディレクターやブロガー、アフィリエイターを目指したい」
そんな方に向けて、価値あるWEBライティングのコーチングを致します。
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における、【5つの参加特典】
- 手に職を付けるWEBライター養成プログラム参加権利
- 記事添削や質問などのサポート対応を無期限
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お申し込みに際してのご質問やご不明点については、公式ラインにてご連絡ください!
随時、ご確認した後にご連絡させて頂きます。
・好き、得意を切り口に攻めるwebライター
・ライター歴2年目で月収30万円を安定化。最高月収50.5万円
新卒でフリーランスになるも文字単価0,6円のWEBライターとしてスタート。経験とスキルから確かな実績を積み上げ、文字単価10円の単価アップにも成功。ディレクターとしても活動し、現在はwebライターとして価値を高めるための情報を広めています。
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