個人ブログは事業的な価値が高い。 イケハヤと与沢氏に刺激を受けた話
- 投稿日:2018.01.27 /更新日:2018.01.27
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個人ブロガーってみんなバカにしてるでしょう。でもな、現代に生まれた最も賢い職業は個人ブロガーだ。リスクがなく、資本不要、記事は資産化され、頭の中のリソースだけで無から有を生むことができる。必要なのは、コツコツやれるか、短期的な結果ではなく、将来のために今 「個人ブロガー」は最強の職業。 : まだ仮想通貨持ってないの? - まだ仮想通貨持ってないの? |
私はまだまだ規模も、社会に与えるインパクトも足りませんがブログを書くようになりましました。
ブログを書くのは楽しいです。
もちろん、書くのが面倒だなと感じたり継続するのが辛いと感じることはあります。
けど、上記のツイートでも発言されているように資本を低く抑え、かつ個性溢れる記事を書くことで社会に与える影響力は底知れない大きさであること。
今の世の中、スマホを持っていない人の方が少ないです。
スマホでサクッと読めてしまう記事は、そりゃ注目されますよね。
ただ、重要な視座は自分が書いている記事が社会にどれだけ価値を見出すことができるのかということ。
おそらく、一つや二つの記事を書いて世間から認知されるようなブログは書けないでしょう。
最近思うことは、経済用語でも使われる「波及効果」。
一般的に「波及効果」は新たな需要が発生した時に、その需要を満たすために新たな生産が誘発されることを指す。
これはブログの世界でも当てはまって、ブログを書く当人が記事を量産し続けることで社会の生の声やコメント、批判が返ってくるということ。
社会がどのようになっているのか、一流のブロガーと呼ばれる人たちは記事を書い続けることで、分かることがあるのでしょう。
書き続けること。楽しむこと。社会の変化を記事を書き続けることで感じることができるのはブロガーにしか味わえない楽しみです。
そして次第に、勝手に個人ブロガーはその個性がブランディング化されていき絶大な影響力を持っていく。
投資的な考え方で捉えても、記事を書くことは種を蒔く行為に近いですよね。
時間が経過しても、溜まった記事が読まれることでストック(蓄積型)収入を構築していくことができます。
自分の努力で積み上げてきた記事が、時間の相乗効果で結実するのは面白い。
これからも思い思いの記事を書いていきますよ〜。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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