投資日記をつけてみよう
どうも久万です。
私は本日(2017/10/23)から投資日記をつけることにしましました。
投資の日記をどこにつけるかというと、これは私のメモ帳に付けるわけでブログには詳細にアップすることはありません。それは私のブログは実名で記事を書いており、個人の情報がどこからリークするか分からないご時世だからです。
投資記事を書いたところで、人が欲しがるほどの資産は全然持っていないんですけどね!
なぜ紙に書き出す投資日記スタイルなのか?
さて、文字を書く行為は脳に良い刺激を与えると思います。私は本記事を書くときなどは、パソコンやスマートフォンを使用しタイピングをします。早く文字を打ち込むことができ考えをまとめたり経験をシェアする道具としては最適なツールだと思います。
写真やデータなども添えることができますし。
しかし、私は投資日記に関しては紙の日記帳などに書き込む方が良いなと考えるようになりましました。これは私の投資に関する考え方に影響を受けていると思います。
投資の世界では1秒1秒に変化があり、色々な思惑が出てきます。そのような考えや悩み、不安を紙に書き出すことで自分が何を考えていたのかがハッキリと分かるようになります。
「かなりプライベートな考えがある」ということもアナログな紙媒体に書き込んだ方が良いと思う理由です。
それだけでなく、相場に向き合っていると大学入試の過去問のように過去にもこんな問題が出たなと感じることが起きます。そんな時に、過去の自分がどのように考え行動していたかが分かると思います。
特に、私のように長期投資一本だけでなく中短期投資で早い資産構築を目指す人間にとっては失敗を恐れず攻めの姿勢で相場に立ち向かうことは必須となります。
自分の投資スタイルをコツコツ築いていくことで、結果が徐々に出てくるのではないかと考えます。
努力をしても報われないかもしれないけど、何かしらの足跡を残し次の勝負に備えていくことはできます。
・努力⇨失敗⇨終わり
・努力⇨失敗⇨検証⇨もう一度トライする
PDCA=Plan/Do/Check/Actを意識することは重要ですね。
問題なのは多くの人は躓いたらそこで辞めてしまうこと。努力できる環境はあるのにやらないということがしばしあるということです。
これは私にも自覚があり逃げ出したくなる気持ちに喝をいれるようにしています。
自分の今の能力や実力は関係なく、努力を続けることができる行動力とマインド、習慣性というのは頭の知能や知数より重要なことであるのではないかと私は考えます。
その努力を継続する手段として、日記帳を使ってみるのはいかがでしょうか。
今日の思案でしました。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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