ビックベイト おすすめ8選! デカバスもビックベイトでイチコロ?
- 投稿日:2018.04.11 /更新日:2018.04.11
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ビックベイトでデカバスを釣りたいアングラーは多いのではないだろうか。
ビックベイトの釣りは大胆で壊力のあるルアーでもあり、デカバスを狙えるポテンシャルがあります。
近年では多くのビックベイトが発売されており、どのビックベイトを使ったら良いか分からないこともあります。
今回は初心者の方でも扱いやすいビックベイトについて紹介します。
おすすめなビックベイト8選
ジョインテッドクロー178
ガンクラフト ルアー 鮎邪ジョインテッドクロー178 F 15フラッシングGMチャート
ビックベイトと言ったらこのルアーを思い浮かべる人も多いかもしれない。
通称「ジョイクロ」と呼ばれるこのルアーは巻くと綺麗なS字を描きながら泳ぐ。
フローティング・サスペンド・シンキングの3タイプのジョイクロがあるが、初心者にはフローティングモデルがおすすめです。
これは板オモリを貼ることで、サスペンドやシンキングモデルにチューニングできるから。
また障害物などに引っ掛かった際にも、フローティングモデルなら回収できる可能性が上がるのも理由の一つです。
ジョインテッドクロー148改
GAN CRAFT(ガンクラフト) ルアー 鮎邪 JOINTED CLAW改 148 F 16若鮎
ジョインテッドクロー178と比較すると、サイズも重量も一回りダウンサイズするモデル。
178に比べて、S字のピッチが細かいスイミングをします。
MHクラスのロッドでも投げれる重さなので、ビックベイト専用のタックルが無くてもキャスト可能です。
また30cmクラスのバスでも釣れることがあり、フックにしっかりと刺さることも多い。
ガンティア180
JACKALL(ジャッカル) ビッグベイト ガンティア 52g 180mm HLチャートストライク ギル
ジャッカル社から発売されている多連結ジョイントのビックベイト。
デッドスローで糸を巻くと、リアルな小魚が弱ったようにウネウネと動く。
ボディ全体で艶かしさを発するため、遠くにいるバスにも気づかせてバイトを誘発します。
背ばりチューニングや、オモリを付けてサスペンドチューニングもできるのでおすすめです。
ダンクル5/7インチ
JACKALL(ジャッカル) スイムベイト ダンクル 62g 7インチ 俺達。ブラック
ジャッカル社のプロスタッフである秦拓馬プロがプロデュースしたスイムベイト。
プラスチック製のビックベイトには出せない、水中での波動が神経質なバスにアプローチします。
オカッパリでの釣りや野池、中小規模河川ではダンクル5インチを使うのがおすすめ。
一方、激流のリザーバーやダム、湖などではダンクル7インチの使用もおすすめです。
チビタレル・ガンタレル
チビタレル


JACKALL(ジャッカル) ビッグベイト チビタレル 43.5g 130mm RTカワシマアルビノギル.
ギル系ビックベイトで多くのアングラーに親しまれているチビタレル。
姿形がまんまブルーギルにそっくりなのが特徴です。
2連結のジョイントベイトだが、180度のクイックターンもできるためバスのリアクションバイトを誘い出すこともできます。
またチビタレルは、MH以上のロッドで投げれるのも魅力の一つです。
ガンタレル


JACKALL(ジャッカル) ビッグベイト ガンタレル 70g 160mm ウロコホロ チギル
160mmサイズのガンタレル。
ビックレイクや大型の魚を捕食するバスを釣るためには、丁度良いサイズ。
ブルシューター160
デプス ブルシューター 160 F deps BULLSHOOTER 160 07 ガラナシ フローティング
琵琶湖のビックバスを数多く仕留めてきたブルーギル型ビックベイト。
デプス社がプロデュースしており、アクションはS字をメインとしています。
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アベンタクローラーGT
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1ozクラスある羽根モノルアーで、オカッパリからの釣りでも遠投できます。
見た目にボリュームがあり、存在感があるこのルアーはデッドスローでのゆっくりとした誘い方が良い。
ハイプレッシャーなフィールドでも数々のビックバスを叩き出す実績は十分にあります。
メガロドーン
JACKALL(ジャッカル) スピナーベイト メガロドーン 2oz チャートバックホワイト
重さが1.5oz。
大きなブレードで、フラッシング効果を最大限まで引き延ばしています。
濁りが強いフィールドや、深場でのアピールができるため集魚力も抜群です。
広大なフィールドで投げたい、大型スピナーベイトです。
メガロドーンの発売で、再び注目され始めたビッグスピナーベイト。スローロールで強いフラッシングを生むこのタイプのルアーは、厳寒期の琵琶湖など、大型レイクで活躍してくれそうです。
使いやすいビックベイトを選ぼう!
今回は初心者の人でも使いやすいビックベイトについて紹介しました。
どのルアーもバスを魅了するルアーであり、アクションを加えやすいルアーであります。
「ビックベイトでバスなんて釣れないでしょ〜」と思う読者もいるかもしれないが、バスが自分の思ったポイントにいるのかをチェックできる機能もあります。
時間をかけながらでも、自分の使いやすいビックベイトでバスを釣り上げて欲しい。
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