【スピニングリール メンテナンス方法】釣行後のメンテナンスは意外と超簡単だった!
NAO
メインは淡水の釣りが多い私ですが、最近は海釣りへ行く頻度が多いです。
NAO
今回はそんな私が海釣り後に行う、スピニングリールのメンテナンス方法について紹介します。
NAO
最初は面倒だし、やり方がイマイチ分からないなぁと思っていましました。
NAO
しかし実際に要する時間はたったの2分でしました。
目次
手軽にできるスピニングリールのメンテナンス方法
まずはこの動画をみてみましょう!
SHIMANO TVで紹介されている動画ですね。
私はこの動画を参考に釣行後のメンテナンスをしています!
釣行後は出来るだけ早く真水で流そう!
海釣りでは特に塩が付着しやすく、故障の原因にも繋がる可能性があります。
釣行後は、なるべく早くのメンテナンスを心がけましょう。
- ドラグ内部に真水が侵入するのを阻止するため、ドラグノブ(リールの上部に付いているドラグを調整する部分)をしっかりと締めましょう。
- スピニングリールに付着している汚れや塩を、真水で流します。(この際に弱めのシャワーなどで、機体を痛めないようにします)
- ラインローラーやスプール周辺は汚れや塩が取りずらいので、入念に洗い落としましょう!
- 洗い終わった後はハンドルを回し、リールを振って余分な水分を取ります。
- タオルで細かな水分を拭き取り完了です!
メンテナンスで注意したいこと
スピニングリールをメンテナンスする際に注意しておきたいことが幾つかあります。
- スピニングリールを完全に水没させて洗うこと
- ロッドに付けたままリールを洗うこと
- 温水を使用して洗うこと
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ドライヤーや直射日光で乾燥させること
釣行の5回に1回を目安にグリス/オイルを注入するのがおすすめ
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釣行後のメンテナンスは上記で紹介したように、水で流すようにしましょう!
そして定期的な釣行の後はグリス/オイルでリールの各部をメンテナンスするのがおすすめです。
取扱説明書に書かれている部分にオイルやグリスを刺しましょう!
オイル/グリスでのメンテナンスが不安な人は?
自分でオイルやグリスを挿すのは不安な人は、メーカーにオーバーホール(分解点検)を依頼するのが良いでしょう◎
大事に使いたいリール。釣行後はサクッと水洗いをしておきたいですね。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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