【全国バス釣り 埼玉県】原付で長距離移動は無謀過ぎた件について
- 投稿日:2019.03.12 /更新日:2019.03.12
- 全国バス釣り40&50UP制覇
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全国バス釣り40&50UPを目指しているNAOです。
今回は埼玉県へと遠征に出かけたのですが、その時に実感した原付で長距離移動することの無謀さについて語ります。
悪夢はすでに見えていたのかもしれない?
私は現在、全国の土地を訪れてはブラックバスの40cm以上の個体を釣る企画をyoutubeにて行なっています。
茨城県、栃木県(2019年3月12日付け)はクリアしており、次のターゲットとして埼玉県、東京都でのブラックバス40upを目論んでいます。
埼玉県では荒川、東京都では多摩川に40upのバスを目指していますが、いずれのポイントも広大なエリアでなかなか簡単にはバスが釣れないだろうと目論んでいます。
そのため車を所持していない私は電車での移動より、原付バイクでの移動で釣っていくのが最適なのではないかと思うに至りました。
時間に余裕があり釣りと動画撮影だけに集中できる環境の人であれば、バイクでのんびりと釣り旅ができるわけですが・・・・
そうもいかないのが現実。
主な理由としては・・・
・リソースが限定されている(時間とお金)
・長期滞在は体力を消耗するから、なるだけ早い勝負を要する
仕事について
私の仕事についてですが主にフリーランスとして動画編集の業務、ライターをしています。
他にも自分のサイト(このサイト)やyoutubeで活動しており、本心としては自分が運営するサイトやyoutubeが伸びてくれてお金が半自発的に生まれてくれれば・・・
あまいぞ!!!
考えが甘いですね、そもそもお金目当てだけで運営しても儲からないと実感しています。
ブログもyoutubeも好きである程度の関心があるからこそ、続けられていると思います。
何かのチャンスやご縁にも繋がるかもという思いがあります。
長くなってしまったので次、いきましょう。
時間とお金というリソースが限定されている。
伝え方が下手ですいません。
要するに仕事をする時間、そして釣りに割けるお金が限定されていることです。
今年、卒業してフリーランスとしてやっていこうとしている身としてはお金の管理には人一倍の注意を払っています。
企業に就職する友人とは違い、基本的には案件契約の上で業務を執行した場合にのみ報酬としてお金を受け取ります。
(自分でもちゃんと理解できてるのか??自信がない・)
企業で勤めていればお金は給与として雇用される側に支払われます。
一般的な会社であれば給与は固定的に支払われますが、時間の拘束は多いかもしれません。
一方でフリーランスは時間や働き方を自分で決めやすい側面がありますが、仕事が無くなるかもしれないリスクが常にあります。
会社員とフリーランス、どちらが良いということは決してないと考えています。
経済的な最適解はお金を持っていること、そして資産が資産を生む状態のキャッシュフローを持っている人ですね。
長期滞在は体力を消耗するから、なるだけ早い勝負を要する
上記に関してですが、釣り旅は想像以上に体力を消耗します。
体力の消耗が激しい理由としてまず荷物の多さ。
特に撮影の機材を持ち込むとバックの重量も必然的に重くなってしまい、移動するだけでも重労働となりやすいです。
また釣れないことなんてのは当たり前のようにあるので、その点を考慮して釣りをするとなると精神的にもきつくなります。
諦めないでやり切る気持ちは必要ですが、それ以上に心身ともに健康な状態を維持するのが必要です。
無謀な挑戦も、現実的に可能なものにする
今回は原付で釣り旅をしてみて、かなり無謀だったと気づきました。
これも経験したからこそ得た知見ですが、それでもあまりにもキツかったです。
原付では長距離の移動は厳しいと実感したことで、今後の釣り旅に活かせすと思います。
1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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