【全国バス釣り制覇】全国のブラックバス40&50UPを釣り上げる!
- 投稿日:2019.01.04 /更新日:2019.02.28
- 全国バス釣り40&50UP制覇
- バス釣り, 全国バス釣り

こんにちわ、こんばんは、NAOです。
私は釣りを始めたのが4歳でして、記事を執筆している現在(2019年)は21歳です。
バス釣りを始めたのは小学生くらいで記憶に残る釣り経験はダムで46cmのブラックバスを釣り上げたことだったります。
そんな私ですが、以下の企画を実行すると決めました。
全国のバス釣り40&50UP制覇を目指して活動を開始します。
最初の一発目は茨城県となりました。
12月の寒い季節でしたが、なんとか攻略できました。https://t.co/0H0ITmpJXi
— Nao2.0@釣り人投資家 (@tsulikuma) 2019年1月4日
上記のツイートをもう少し深く紹介します。
つまり北海道と沖縄を除く、全国の都道府県にて40&50UPのブラックバスを釣り上げようという企画です。
以下はこの企画の目標とルールについてです。
【全国バス釣り 40&50UPルール】
・全国都道府県(北海道・沖縄を除く)にて東日本(中部地方から東側)で40UPバス、西日本(近畿地方から西側)
・バスの種類はラージマウスバス・スモールマウスバス。
・釣り方はオカッパリ・ボート釣り
・タックルと仕掛けはベイト・スピニングタックル(ルアー/ワーム)
大きな目標に挑戦したい。
私がなぜこの企画を実行したいと思うに至ったかについて説明します。
私は 18-20歳頃の期間、ブームとなっていた怪魚釣りに熱中していた一人でした。
アリゲーターガーと呼ばれる怪魚を釣り上げ、TV取材を受けていたこともありました。
大きい、重い、そして普通とは違う釣り妙味がありました。
海外へと出かけてひとり旅をしつつ、釣りをしていたこともありました。
本来ならば続行したかったとも思っていたのですが、家族の死に直面しなかなか現実的に向き合うことができなくなってしまいました。
人生には自分ではコントロールできない外部的要因が必ずあります。
家族の死がもたらした自分の人生への影響もその一つで多大なものでした。(いまだにその出来事は深く心に、日常の生活に影響しています)
厳しい期間を2017-2019(現在)まで経験しており、大きな目標を打ち立てて釣りをすることができずにいます。
されど時は待ってくれはしません。
今の若い時だからこそ、挑戦することで得られるものがあると考えています。
大言壮語だとは自分でも分かっていますが、人生のステップを踏んで必ず世界中の魚と対峙する野望があります。
そして今の私に必要なこと、目先の目標として見ているのが全国各地のブラックバスを釣り上げることです。
釣りの腕を磨き、また全国を転々と移動しながら図太く生きる力を鍛錬したいと考えています。
対象魚はラージマウスバスとスモールマウスバス
対象魚する魚はラージマウスバスとスモールマウスバスの2種類とします。


どちらの個体もオオクチバス属に分類される魚であるのが特徴です。
ラージマウスバスは野池や川、ダムなど様々なエリアに生息しており、ブラックバスフィッシングを象徴する魚と言えます。
一方でスモールマウスバスはラージマウスバスよりも果敢にルアーに襲いかかる習性が強く、川で釣れる頻度が高いです。
私の実体験としても言えることですが、スモールマウスバスは同サイズのラージマウスバスよりも引くことで有名です。
上記の2種類を総称して「ブラックバス」と呼びます。
東日本40UP・西日本50UP
全国的にブラックバスのサイズは東日本では40UPが最大に近いサイズ、50UPサイズは西日本を中心に釣れている感じがしています。
もちろん東日本でも50UPサイズは釣れているようですが、そこまで高い目標を設定するつもりはありません・・・
全国各地を回るので滞在する時間・エリアにも限りがあります。
その中で、40UPと50UPサイズのブラックバスを釣り上げるのは容易なことではなく十分に大きな挑戦となると信じています。
全国バス釣り 40&50UPの結果報告!
茨城県にて40UPスモールマウスバスをキャッチ
茨城県にて冬のスモールマウスバス(40UP)をキャッチしました!
2県目 栃木県にて40UPのスモールマウスバスをキャッチ!

1997年生まれ。24歳。
「若者がグローバルな社会で生き抜くために」をモットーに記事を書いています。趣味である釣りに関する記事も多数執筆。
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