【仮想通貨 大暴落】1月は毎年、暴落している?

どうも久万です。

仮想通貨が大暴落しています。


今回は、さすがに大暴落が起きたと言っておかしくないでしょう。

これだけの大暴落が起きるのは、株式市場の世界では歴史に残るほどのインパクトがあります。

2017年12月に始まった上昇相場でコインを掴んだ人はこの大暴落で手放してしまった人が多くいると思います。

まぁ、これだけ下げられると怖くて持ってられないですよね。。私も、3−4倍になっていたコインが購入したときと同じ値段にまで下がってしまいましました。

株式市場の上昇に伴って、マネーが流れているのか。

それとも中国当局のビットコインに対する規制を懸念して売られているのか。

大衆によるビットコインへの価値が薄れ、BCHやXRPのようなコインへ価値が再定義されていくのか。

考えられる要素があり複雑です。理由が分かったら苦労しませんよね。

そこで、面白いツイートを見かけましました。

【2019年の仮想通貨暴落予想】

一昨年の2016年12月にビットコインが最高値を更新したというニュースを聞いてから、1月に反落していた事実。

そしてツイートでも紹介されているように、今回の暴落は4年連続で同じ時期に起きているということ。

過去を振り返ると、1月頃にかけて大幅に下げ相場が来ているという事実。

思い返すと、私が仮想通貨に投資を始めたのは去年の3月頃でしました。ビットコインがレンジ相場の頃で、ブァっと上昇相場がやってくる直前でしました。

前回と同様、今回の暴落も長い調整期間を経て相場が生き返るのではないかと思います。

このまま仮想通貨は崩壊するのではないか?

SNSやニュースで囁かれるワードに「仮想通貨は崩壊する」という言葉です。

仮想通貨の歴史を振り返ると幾度となく大暴落がありましました。その度に仮想通貨は危ない、信用できないものだという認識があったと思います。

特に、今までの金融の世界で生きてきた人にとってその考えは強いのではないでしょうか。

私の大学の教授に仮想通貨のことについて尋ねると、「仮想通貨には何の裏付けもなく、とても信用できない。スキャムです。」と強く言われてしまいましました。笑

確かに、教授が言うことも一理あります。円やドルなどの法定通貨は中央集権な発行元があった。

仮想通貨は国などの主要権力(中央銀行)による発行があるわけではなく、個人単位で発行したデジタル通貨にブロックチェーンの仕組みを利用し、トランザクションを正確に記録するからであります。

これは画期的な方法です。いわば、経済圏を自分たちで作り上げることができるというわけです。

世界は分散化されていくのです。円やドルに拘る必要はなく、分散化された社会経済においては、個人の自由な選択により経済圏を選ぶことができるようになるでしょう。

その意味で2018年はさまざなコインが社会に実装される時期です。

以上を踏まえて私が思うことは、群雄割拠している仮想通貨市場は、熱を冷まし再び勃興してくるのではないかと考えています。